DREAM一夜明け会見にライト級GP勝者が集結! カルバンvs青木戦は1週間以内に結論を発表!! | segagagaのブログ

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青木vs.カルバンの裁定は今週中に決定


会見ではまず始めに笹原圭一イベントプロデューサーが、ノーコンテスト裁定となったメインイベントのJ.Z.カルバンvs青木真也についてコメント。現時点ではその扱いを含めて結論が出ておらず、1週間以内に何らかの発表することを示唆した。一方で、トーナメントのもう一つの枠の扱いについては、そのまま主催者推薦枠にするか、1試合させてから2ndラウンドに組み込むかは現時点でも未定。この2つの問題の結論を出してから、会場アンケートやオフィシャルサイトでのアンケートを考慮に入れ、2回戦のカードを決めていくとのことだ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20080316-00000020-spnavi-fight.html



エディに衝撃! 超新星アルバレスにPRIDE戦士も警戒


この日の主役は豪快な打撃で強豪アンドレ・ジダをTKOで下したエディ・アルバレス。「ジダ選手に感謝したい。相手がアグレッシブでなければ、あれだけの試合は見せることができなかった。真っ向勝負に応じてくれた彼に『ありがとう』と言いたい」と前夜の激闘を振り返ったアルバレスをハンセン、石田、永田、ブスカペは口を揃え絶賛した。

22歳の時に出場した06年MARS両国大会で衝撃の日本でビューを果たしたアルバレスはその後、米国・Bodog FightでMFCウェルター級(77kg)王座も奪取(昨年4月防衛失敗)。そして今回、24歳になった青年は70kgまで体重を絞り新しく生まれたDREAMのリングで、日本のファンにさらに成長した姿を見せつけた。
 一歩も引かないアグレッシブなファイトで、日本の格闘技ファンのハートをつかんだだけでなくファイターたちにも衝撃を与えたアルバレス。「次も殴り合ってくれる相手と戦いたい」。恐れを知らぬ超新星の出現でライト級GPの行方は大きく変わってきそうだ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20080316-00000024-spnavi-fight.html






ヨアキム・ハンセン
「昨晩のイベントに関してだが、最後は残念な結果になったけど、それ以外は成功を収めたイベントだったと思うよ。(印象に残った試合は?)あえて言うなら、アルバレスvsジダ。(2回戦は誰とやりたい?)誰とやりたいというのはないよ。みんな強い選手だから、誰とでも試合をするよ」

石田光洋
「本当に自分が情けないの一言。なかなか眠らずに時間を過ごしてしまいました。もうああいう試合をしたくないので、2ndラウンドは熱い試合ができるように気持ちを入れ替えてやっていきます。(印象に残った試合は?)僕もアルバレスvsジダの試合は凄い試合だと思って観ていた。(2回戦は誰とやりたい?)どの選手も強い選手なので誰とでも。強いて言えば外国人選手」

川尻達也
「戦前に言っていたように危険で、厳しい闘いでした。ただ、開幕戦でブラックマンバ選手と闘えたことはプラス。2ndラウンドに向けて一歩、成長できますね。この経験を糧に2ndラウンドも勝って、大阪のリングに上がれるように頑張りたいです。(印象に残った試合は?)みんな素晴らしい選手なので誰というのはないですね。みんな素晴らしかったと思います。(2回戦では誰とやりたい?)自分で選ぶのは好きじゃない。因縁の、決着の付いていない相手でもいいし、日本人対決でもいいし、初対決でもいい。ファンが見たいというカードをやりたい」

永田克彦
「なんとか勝ち上がれましたけど、次はKOか一本で勝てるように練習して頑張ります。(印象に残った試合は?)自分の試合が終わって、ゆっくりと観ていた中ではエディvsジダが、単純に凄いな、格好いいなと思いました。(2回戦は誰とやりたい?)誰とでも、と言うのは簡単だけど、ファンが自分とこの人の試合を観たいということなら、それを望みます。誰とでもいい試合をしたいですね」

エディ・アルバレス
「相手のジダにはありがとうと言いたいですね。アグレッシブじゃなきゃワクワクした試合は見せられない。真っ向から試合ができたことに感謝します。何万人というイベントで闘うのも初めてでしたし、良い経験になりました。(印象に残った試合は?)常にファンであり続けているハンセンの試合はよかった。(2回戦は誰とやりたい?)私の場合は自分を強くしてくれる、よいところを引き出してくれる選手。確かにズタボロになるかもしれないが、それでも強い選手とやりたいですね」

ルイス・ブスカペ
「相手も強かったし、五輪選手ということでハードトレーニングを積んできたけど、ハイペースで相手にぶつかっていくことができたし、喜んでもらえたと思います。技を極めて勝てたけど、相手に感謝したいですね。2ndラウンドに向けて、トレーニングを積んで、観客を喜ばせて、ファイナルを目指します。(印象に残った試合は?)私もジダとエディの試合でした。試合中にノックダウンがあったり、最後もノックアウトだったので、凄く格好いい試合でした。(2回戦では誰とやりたい?)私も相手を選ぶということはしたことはないので、誰とでも。もっとトレーニングを積んで、誰が相手でも最高のショーを見せられるようにしたい。誰にでも猛然と襲いかかる、それが私のスタイルです」
http://www.kamipro.com/news/?id=1205656133




ミドル級GPに隠し球? ミルコの次回対戦相手にモー&ホンマンらが浮上!!


久々に日本で試合を行なったミルコの次回の対戦相手などについてもコメント。「4月はないけど、5月かその次か? 今年の大晦日がどうなるかによりますね。そこに向けてストーリーが描ければ」と次の登場の日程はまだ流動的な様子だが、今後は大晦日を目指して闘いを進めていくという。一方でミルコの対戦相手として、笹原プロデューサーが考えているのは、K-1ファイターとの再会マッチだ。「マイティー・モーやジェロム・レ・バンナなどは総合ではやってないので見たいですね」と、総合格闘技の経験のあるK-1ファイターの名前を挙げた笹原プロデューサー。とくに「個人的にはチェ・ホンマンとの試合が見たいです」と韓流大巨人とミルコの激突に期待を寄せていた。

一方で、ミルコが目指すのは『DREAM』のヘビー級の王座。となると、ミルコとベルトを争うのに相応しい相手として、大晦日の『やれんのか!』に登場したエメリヤーエンコ・ヒョードルの名前が挙がってくる。「1回やっている対決ですけど、一番相応しい人間を考えると、その2人になりますね」と、大晦日でDREAMのヘビー級ベルトを懸けての再戦も頭にあることを明言していた。

しかし、ヒョードルと言えば、主戦場になるはずのM-1グローバルが一向に旗揚げしないことが気になるところ。ヒョードルがM-1から離脱するという報道も出ているが、「僕とM-1さんの中では話はできています。M-1さんの日本のイベント、ヒョードルの話も含めて、スムーズにいっていますから、5月に登場というのもありますよ」と、笹原プロデューサーは問題のないことを強調していた。
http://www.kamipro.com/news/?id=1205661140