光ファイバーの植え込みと基本塗装を終了 船体のパネルの塗装前にマスキング、これも地味な作業でテンション上がりませんが、カッコ良いデストロイヤーを製作するには必要な行程です。

スターデストロイヤーの船体はグレー 一色に見えますが、パネルラインのビミョーな塗り分けがされています。バックの大きな本はいつも参考資料にしているスターウォーズクロニクルと言う撮影で使ったプロップ画像集です。

パネルラインの塗り分け完了してスジボリを墨入れしました。ビミョーにグレーの色が違うのが分かるかなー。スジボリとパネルの塗り分けがくっきりし過ぎてたので、上から基本色を吹き、ぼかしてるので分かりにくいですね。船体からファイバーがまだ伸びていますが、電飾の配線等を行ってからトリミングする予定です。次は電飾で使うギミックを製作していきます。

グレー部はウェーブのプラパイプでそこに3mmのLEDを差し込み熱収縮チューブで固定した物を複数製作しました。パイプの下から光ファイバーを束ねた物を差し込んで給電してやるとファイバーが光る仕組みです。

ファイバーを植え込んだ艦橋を光らせてみました。光点も増えていい感じ。