テスタロッサの続きです。このキットではマニアックな物まで、再現されています。
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盾の裏側にパイルバンカーの超エネルギー体のキューブを設置する事ができます。劇中パイルバンカーを地面を突き刺し巨大な地割れを起こして、数百機だったか?のATがクレバスに落ちていく描写がされていたと思います。後半の小説はもうボトムズじゃないですね(*゚▽゚*)
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機関部を設置すると見えなくなります。機関部も多分新規でデザインされてるのかな?カッコイイですね。
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盾裏の爪で挟み込む事で、ミサイルポッドを設置する事ができます。このミサイルポッドは完全新規でデザインされたみたいです。
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ゼルベリオス、シャドウフレア、同様このキットも肩アーマー内のフレームを再現されています。フレームはアーマーパーツを左右で挟み込む形で組み込むのですが、継ぎ目が結構目立ちます。出来ればアーマーは1ピースで、かぶせる形で脱着出来るよう設計して欲しいですね。これはゼルベリオス、シャドウフレアもです。
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完成です。塗装は取説では艶消しとメタリックの塗装を推奨されています。今回はボディー全体を艶消しで吹き、メカ部分をクレオスのアイアンで吹き、磨きこんで鈍く光らせています。取説では暗いパープルで塗装するよう推奨されていますが、メカ部分はアイアン色のほうが好みで、他ATもよくこの色で塗っています。
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肩アーマーは内部フレームを見れるよう脱着出来るようパテ等で継ぎ目は消していませんがやっぱり個人的には気になりますね。盾のアイアン色部分も磨いて光らせ、良い感じだと思います。
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今回はキズ表現、汚し、無しです。彩度の落ちるウォッシングも今回行っていません。
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どこを見ても似てるATが無いのは、いいですね。
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コクピットシートはバケットタイプでカッコイイです。
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1/24ですがバンダイの1/20のスコタコを超えるボリュームです。
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以上です。