前回次は塗装と言いつつ殆ど塗装時の画像を残すのを忘れて(´;ω;`)今回で完成です
イメージ 1
黒立ち上げで塗装ウォッシング、ウエザリングはまだ行ってない状態です。
イメージ 2
レッド2のプロトン魚雷発射口の後ろには、トランプのスペードを伸ばしたようなマーキングが有ります。マスキングテープで型どり再現しました。各所にマーキングがありますが、キットにはもちろん付属していませんので、手書きかマスキングで再現しました。 エンジン部にはタミヤ?のマークを半分カットしたようなマーキングが確認できます。
イメージ 3
一番小さなタミヤマークのデカールを探しましたが、これでもかなりオーバースケールなので下手くそですが手書きで再現しました。ぱっと見ではいい感じですが、あまりアップで見ないで(´;ω;`)b 反対側と機体裏にも手書きで再現しました。
イメージ 4
完成です。 塗装ハゲ、退色表現、汚れ、をスターウォーズクロニクルに有る資料を参考にしました。わからない箇所はクロニクルのブルー1を参考にしました。ブルー1のプロップの塗装を塗り直しレッド2になってるようです。
イメージ 5
イメージ 6
プロップ同様に後部は茶錆が目立ち左のレッド5に有った箱モールドもなくなって、支柱を差し込む際の穴隠しパーツも反対に設置しています。
イメージ 7
上から見るとこんな感じ矢印部が主な変更点です。スターウォーズファンじゃないと、そんな変わってねーじゃねーか! とツッコまれそうですね。
イメージ 8
裏はこんあ感じです。支柱穴隠しパーツの大きさが違いますね。濃いグレー部分は左にずれていまして、プロップもこんな感じのようで、プロップ製作時抵当にマスキングして塗ったのでしょーか?神経質の人に怒られそう(*゚▽゚*)後部ノズルの長さも違います。EP4~EP6の撮影プロップは同じ機体でも微妙に仕様が違い、塗装もわりと今のレベルで言うと雑でアメリカ的なおおらかな部分がファンにはたまりません。
日本やドイツでは同じ機体だったら細かなモールドも同じ作りになって、逆に魅力が半減していたでしょーね。撮影プロップ自体が当時の日本プラモが使われ製作されて、そらモデラーにはたまりませんわ
イメージ 9
矢印が主な変更点、プロトン魚雷発射口が大きく後退していますね。レッド2のノーズは画像では解りにくいかもしれませんが、ノーズ下半分が機体に埋まったような形になっています。