またこいつバンダイの1/48 Xウイング
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ですがこのキットは主人公の搭乗するXウイング(レッド5)をモデルになっています。今回はXウイング乗りのスーパーエースのウェッジ機で製作していきます。AT-ATをスノースピーダーのワイヤーで絡め破壊したり、デススター攻略にも貢献した凄いパイロットです。今回も電飾を追加して製作していきますが、レッド5とかなり
相違点が多く結構苦労しました。
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コクピットの電飾から・・光ファイバーを埋め込みエポキシ接着剤で抜けないよう固定し、シート後部のジャバラダクトをスプリングパイプで追加、塗装も完了しています。まだファイバーが計器盤から突き出てますが、後で気が変わって塗り直しの際、苦労するので、最終ツライチカットします。
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機首の↑部の穴の大きさが違うのでプラ材で形状変更します。
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プラ板で蓋をして小さいサイズの穴に変更しました。
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この↑部ルーク機は90度直角になっていますが、ウェッジ機は下方斜めになってるようなので、サンドペーパーで修正
イメージ 6ノーズは機体接合部をほぼツライチになるよう削りました。ここもルーク機と違いルーク機より細っそりした感じですね。
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↑ノーズ裏面も削ってほぼツライチに・・・比較画像残すの忘れてました。(´;ω;
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プロトン魚雷発射口の位置も大きく違います。ウェッジ機は赤線まで大きく後退して開口してるようです。なので先端は表からポリパテで埋め、後方部は裏から埋め新たな発射口を製作していきます。
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こんな感じです発射口も後でLEDを設置するので開口しています。
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キットは1つのLEDでクリアーパーツで2つに分岐させて発光します。LEDの数は増やしたく無く元から付属してるクリアーパーツは使えないので、透明プラ棒を線香で曲げて光ファイバーの変わりになってもらい機体コクピット下に固定しました。後でアルミテープで遮光します。 続く