続きです。コクピットの座席背面の計器盤の光点は光ファイバー、窓枠部は削ってクリアーパーツに置き換え、チップLEDで光らせました。
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背面窓枠をカットして 設定では室内は円形ではなく角張がありますので、プラ板で壁面を製作し、窓枠も後ろから回り込んだ形ですので、窓枠をクリアー化して光が回り込むよう工夫しました。
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真ん中のドアが省略されてるので、プラ板で製作
イメージ 3プラ板で製作しましたが、工作精度が悪い(^_^;)ですが、あまり目立たない場所ですので今回はこいつでいきます。
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こんな感じで、次はタラップ部です。
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キットにはタラップのシリンダーパーツは2パーツですが、劇中は6パーツのようですが、キットシリンダーパーツを切り離して4パーツでいきます。ほんとは登りきったタラップ引っ掛け部にもう2パーツありますがあまり見えない部分ですので省略します。あと降り口の斜めパーツと端の四つ穴の空いた耳パーツもキットでは省略されてるので、プラ板で製作しました。ホントはもうちょっと四つ穴以外にディテールがありますが、今回は雰囲気重視です。
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タラップ部完成画像 ホントは耳パーツはボディーの一部でタラップが下がると、本体が耳パーツの形に欠けた状態になりますが、今回本体の加工は見送りました。キット加工部分の紹介は以上です。次回は完成画像を載せていきます。続く・・