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今回は過去の完成品の投稿です
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5年以上前に作った作品ですが ヤ○オク出品にあたり塗装の手直しした物です 当事小さい会社ながら徹底したプロップの取材を行い製品化したモデルで今でも通用する素晴らしいキットです その証拠に廃盤になった現在でもオクで2万~3万で取引されています 製作時にプロップ同様ああ~こんなところにシャーマン戦車が~ タイガー戦車~と感動しながら 制作したものです マニアからは円盤とクチバシがひっついてる!だの 側面メカはもっと奥にある!とかクチバシ開きすぎ!とか色々話題になりました プロップ画像紹介では主に76cmモデルか170cmモデルが主に紹介されています このプラモデルは76cmモデルを取材して製品化されているようです え!どっちも全く同じ作りでしょ!とお思いでしょうが 基本おなじなんですが 塗装の仕上げかたやマークの有無や船体のダメージ表現などが微妙に違うんです マニアにしてみればそおゆう微妙な違いが堪らないんです それと旧三部作は今みたいなCGなどが無く実際にプラモデルのジャンクパーツやプラ材を切り貼りして撮影モデルを作っています だから当事のプロップ製作時に使っていたプラモをオクなどで探して実際に完全コピーされてる猛者もおられますし そのプラモもジャンク同然でも高値で取引されています 
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ファインモールド版は76cmバージョンのモデル化ですが塗装 汚れ表現でかっこいいと思った箇所は170cmプロップでも取り入れました 制作は基本ストレート組ですが円盤のコのじ切り欠きは段差モールドのみですのでヤスリで擦り切り欠き再現を行いました    
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窓枠下の黒擦れとすれて下地の白が現れてる表現は170cmプロップにしかない表現です プロップは実際にリューターなどでこすって表現してるみたいですが エナメル塗料の筆塗りでおこなっています
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弾痕は76cmプロップを参考に再現しました
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この弾痕後は170cmプロップの表現を参考に表現しましたが 実際のプロップはもっと派手に穴の横傷が彫れてます 76cmプロップは穴だけです 謎の(二)マークや(●)マークも手書きで再現
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こちらの傷は76cmプロップを参考に塗装も76cmプロップを参考に

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続きは次回に