かなしいニュース好きな作品を描いていた方が亡くなった。 ネット上でトラブルがあったことは知っていた。 あの作品を知ったきっかけは、テレビドラマの広告だった。 そして原作を読んですぐに好きになった。 いい物語だった。 同い年だった。 もう彼女たちのこの先の物語を知ることができない、読むことができないことが、 ただかなしくて、残念で言葉がない。