私はちょうど昨日から就活のため実家大分に帰っていました。
その道中、小倉から乗り継いだ特急内部で地震の時刻を迎えました。
九州であったため、電車に乗っていたためその揺れを感じることはありませんでしたが、自宅についてその事態を知りました。
自宅につく前に仕事先からの電話の折り返しができなかったこと…
後々考えると携帯での連絡がとれなくなっていたようでした。
自宅についた直後はまだ四時頃であったため、情報が錯綜しており、地震の正確な規模も把握できない状況でした。
そのご自宅近くでの試験会場に向かい試験直前の慌ただしい企業側の対応で、改めて今回の地震の規模を知ることになりました。
大分でも津波の影響で電車が止まり、その影響で試験は駆け足で進められました。
自宅に戻るとまとめられつつあったその地震情報に驚きを感じました。
その後も着々と移り変わる地震情報、数多の余震、コンビナート・原発での事故、その多くが地震の恐ろしさを語るものでした。
関東にも多くの知り合いがおり、その安否が今は不安で仕方ありません。
明日には京都に戻りますが、改めて自宅で様々な情報収集に努めていきたいと思います。
あと、今回の地震でTwitterというツールの利便性と問題点を改めて垣間見たような気がします。