ブラックバレー覚書。 | オッサンとセローとなんでもない日常。

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広島の通勤ライダー。底辺のオッサンのセロー225となんでもない日常のつぶやき。

お疲れ様です!

 

本日久々に参加してきましたレース「ブラックバレー」のちょっと思ったことを書いておこうと思います。

 

明日になったら忘れちゃってますからね。

 

今回はちょっと気合入れて色々と考えて練習してたり自分なりに頑張ったつもりではあったのですが。

 

結果的にはちょっと満足いくものにはなりませんでした。

 

ただ、精一杯思い切り走れたのでやはりハードエンデューロは面白いと再確認出来ることとなりました。

 

あの絶望感はほんとそうそう経験できないですものね。

 

スタート前から緊張で頭の中が真っ白になってたり、渋滞も焦って無茶苦茶したりとやはり散々だったと思います。

 

そしてまた色々と宿題が山盛りとなる結果になりました。

 

ガレの発進がうまくいかなかったりカブったままのエンジンで無理やり挑戦して登れなかったり、

 

いつもならなんでもない倒木で転んだり、ほんとなんの為に練習してきたやらでした。

 

今回経験した記憶をもとに、また練習場所も考えて行かないと今のままでは上達するのはちょっと難しいとも思いました。

 

すごかった、ほんと凄かった。

 

ただま多くのライダーの走りを間近で見れたのはホント収穫でした。

 

自分では思いつかないラインからの攻略とか見ることができたのはまた色々なイメージにつながると思うし。

 

そうなると、また練習するのが楽しくなりますね。

 

もっといろいろな状況からのゼロ発進、ヒルクライムしながらの色々な引出しを増やすために、半クラとかの使い方とか

 

あとはやっぱりウィリーは必須だと思う。

 

みんなフロント飛ばしながら走ってるのよね。

 

それから転んでハンドルが回ってセパハンみたいになっちゃって困ったんだけど、工具を忘れないようにもだな~

 

あーあー、ほんとまたいろいろ課題が出来てしまいましたわ。

 

うーん、悔しい悔しいくやしい!

 

一番悔しいのは予想できなかった自分自身にですよね。

 

全てが予想を超えて来てた。

 

ヒルの角度、長さ、障害物の多さ、すべてが想像以上だった。

 

それでもぐるぐる回ってるライダーもいるのだからまさにセンセーショナル。

 

ただま、これもまた思ったのだけど。

 

思った以上に順番待ちは無かったとおもう。

 

自分が行けないだけで、ラインは結構開いていたと思う。

 

行けないんだから意味は無いけど、ただ昔よりは見えるものは増えてると思ったわけで。

 

そう気が付いたときは「もっとそう言う練習しとけばよかった」と後悔したけどね。

 

いや~ほんと楽しかった。

 

そんなわけでもう意識が保てません。

 

参加された皆様本当にお疲れ様でした。

 

ギャラリーに来られた皆様、おかげさまであきらめることなく時間いっぱい頑張ることができました、ありがとうございました。

 

こんなバカバカしいコースを楽しませてくださった運営様皆様方本当にありがとうございました。

 

来年は何とか息子と出てみたいものです。