お疲れ様です!
仕事帰りにトレーニング。
しかしうまくいかないそんな日々、
あぁ、乗れば乗るほどダメな自分が嫌になる・・・・
なんて思うと思うか!オッサンは図太いのだ(笑)
アイラヴ自分!人に厳しく自分に優しいそんな世界がここにある!それが腹黒ワールド!
そんなオッサンはもう知らんもうどうにでもなるようになるさと趣味に走る。
練習よりも、とあるお方が向かった先に自分も行ってみたくなったのだ。
というか、職場から近すぎるんですよねココ\(^o^)/
そんな腹黒ランドに侵入者が入り込み、オッサンよりも先へと進んでいる!
うーん、これはいかんいかんよ奥さん!ダメよダメダメそれ以上は!
ってことはないんですが、楽しそうなところへは行ってみたくなるのは人情ってものですよね。
あ、そうそう入口からこんな感じで来ましたドーン!
突如現れる根っ子の尾根道。
怖いですね!ワクワクしますね!そんな感じでそれじゃ楽しみはまた来週!
って、そうじゃないっすね、行くよイクイク、行ける時にはイクのがマナー。
世の中のマナー講師ってそんなどうでもいい趣味の世界の人ばっかだよね。
何気に意外にココは何でもなかったそんなドライな路面とこれからの難所。
出ましたよ山下君。
宙に浮くぶっとい丸太がお出迎え。こんなに高い位置に浮いた丸太どうやって飛び越えるのか二年くらい悩むところだった。
いきなりの絶望にもうオッサンのガラスのハートはキュンキュンしちゃったけど、これまた意外にも横にエスケープが(笑)
そして再び倒木祭り!さすが山だね!木が沢山あるよ!自然がいっぱいマイナスイオンに癒されて・・・
ないよないない、癒されるどころかやられちゃうよ!
倒木も色々あるけどこうやって尖った枝が出てる奴はちょっと危ない。
けど面倒なのでこの時はそのまま何とか越えてみた。次合うときは覚えてろよ倒木野郎!その枝叩き落としてやる!
けど面白いので倒木自体はそのままにしておこう、そう、こんなものこれからに比べれば可愛いものだ・・・と思う(笑)
ほら見てくださいよこれ。
正規ルートは赤いラインなんですが完全に立木でふさがってるし倒木だし根っ子だし岩もあってフルコースですね贅沢です!
オッサンは貧乏性だし贅沢は敵なので青い回避ルートへ進むのですが、これはフルサイズにはちょっと厳しいものがあってですね!
どのくらい厳しいかって
石原さとみが一般男性と結婚するくらい厳しい確率よ!
その厳しい確率を越えても次はこれ!
赤いラインはヒルクライムしながら石のステアで、結構な確率でハマるか捲れるかでこれは美味しい取れ高スポットだと思うぞ!
カメラ向けたときはみんな遠慮しないで舞ってハードラックとダンスっちまってくれ!
真面目に言うとセローだと青いラインが楽だと思うし、CRMは赤いラインの方が楽だと思う。
そんな斜度だったような気がするけど、痴呆症入ってんのか魂を山に取られたのかよく覚えてないんだけどね!
ま、ちなみにこれを華麗に抜けても加齢なオッサンはすぐの根っ子ステアに絶望したんだけどね!
何でもない?そう、平地にこれがあってもなんでもない。むしろこれが沢山あっても面白いだけそんな高さの根っ子ステア。
いやこれそもそも根っ子なのか?埋もれた倒木じゃないのか?そんなことはどうでもいいですねハイ。
イイのいいのよセクション盛沢山で楽しませてくれるじゃない。
オッサンをそんなに喜ばせてどういうつもり!って、喜んでないからね!(ツンデレ)
きたわよ次のセクション?
セクション?
セクションッてかもう道が無くなってんじゃねーかwww
そこに道は確かにある、いやあった・・・
でもなんなのコレもうどうやっても通れないじゃないのどんだけ~。
丁度良いヒルクライムだったはずなのに、誰も通らないってこうなってしまうんだろうね。
どうしたものかと途方に暮れるオッサンは見つけた見つけたぞ!
山の中に何かいるようなプレデターを発見したときのような!
「い~た~ぞ~」って、そりゃもう「見つけた!」って感じは分かるかい?
キャッキャウフフのウキウキパラダイスよ!
でも注意して!
晴なら何でもなかったけど、もしもこのキャンバーを滑り落ちたらとても一人では上がれないかもしれないよ!
画像は見えにくいだろうけど雨の日は要注意!
今日は危険日なの!ってそういう日はやめておくんだ!
どうしてもと言うなら腹は括っておくのです!危険だから気持ちイイ、人間って不条理な生き物よね・・・
そうこうしてようやくたどり着いたあの場所へ。
頑張ったのよ、ここまでオッサン頑張ったのよ!
でも思ったよりも景色が良くない(笑)
畜生ココもか!誰も管理しないと700年放置されたラピュタのように木に飲み込まれるのか!
気分は「落ち着いたら全部焼き払ってやる!」と言ったムスカの気持ちが痛いほど理解できたよ。
実際そんなことできないから素直に「バルス」の呪文だけ唱えて崩れ去ったのはオッサンの自我だったさ。
そしてこれからまだ先へと道は続いてた。
そこへ道はあったのだよ!どうだその先を見たくはないかね明智くん!
さて、くだらない日記ではありましたがやっぱりこういう新規の冒険がオッサンは楽しいのです。
この先へと宿題も手に入れて日暮れが迫る中撤退しましたが。
これはちょっと整備してもっと良い場所にしたいところでしたね。