不労所得でリタイヤ!総資産10億円の投資家ミュージシャン

不労所得でリタイヤ!総資産10億円の投資家ミュージシャン

金もない、人脈もない、無一文の状態から

人生大逆転


どの様にして投資家となったのか?

どの様にしてミュージシャンとなったのか?

どの様にして経済的自由を手にいれたのか?

どの様にしてゴールを達成したのか?



投資家ミュージシャン

原口弦也




株式会社 5社の代表取締役

投資活動をしながらミュージシャンとしても活躍



~Profile~

10代に本気でミュージシャンを目指し活動するが挫折

配送業、警備員、マッサージ店、ライブバー、営業職、携帯電話ショップ、スキー場、プログラマー、自動車メーカー、工房職人、などを数十種類の仕事を経験するもしたいことは見つからず

バイクで日本中をまわり自分探しの旅に出るが求めるものは見つからず

ニート生活で2年間ひきこもる

心機一転、ソフトウェア会社に就職しすぐに営業成績ナンバー1に

起業を目指しマッサージ店をオープンしようとした矢先、不動産投資と出会う

1年後、会社を設立、同時にマンションオーナーとなる

投資開始から3年で資産総額10億円となり年収3000万円を達成しリタイヤ

忘れていた夢をゴールに変え米国ボストンにあるバークリー音楽大学で作曲を学ぶ

帰国したのち、全員経営者バンドを結成しプロミュージシャンとして活動

CDリリースし異例の100万枚ヒット

フジロックフェスティバル出演を果たし解散、伝説のバンドとなる

現在はカリフォルニアを拠点に世界を自由に旅しながら不動産投資と作曲活動

著名なアーティストに楽曲を提供


「描けば叶う」

を座右の銘とし、前途ある若者に対して全国で公演活動を展開中





このブログではニートから大逆転するまでの道のりの過去を回想する


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今は昔



成功するまでの過去を振り返る



どうも投資家ミュージシャン



原口弦也(はらぐちげんや)です









いつだったか




まだ会社に勤めていた頃、巷では



・年金不安

・退職金不払

・景気低迷



が騒がれていた






このままではヤバイ






と感じ何かしなければと焦る






人間、追い詰められると何とかなるもんだ






会社員だったため働きながら






自動的に稼げないか?









と考えた






そのためには






・人件費がいらない


・仕入れがない


・賃料がない






この3つのうち2つ以上クリアできる




ビジネスはないか?と




まず飲食店は消えた


人件費、仕入、賃料


3拍子そろいまくっていた






んー、何かないかと考えた






マッサージ店は?




仕入れはないが


人件費と賃料がかかる






ん~???






さらに考えた!






コインランドリーはどうか?






今でこそ飽和状態だが




その頃はまだまだ成長期だった!






不動産屋さんからテナントの資料を取り寄せまくり




何店舗も現地確認していった





会社員だったので動けるのはもちろん土日






つくづく





ビジネスとは先払い制度





だと実感したのである





なぜならば





儲かるかどうか分からないのに






大切な時間とお金を投入するから






少ない休日に自腹で交通費を払って調査する






逆に言えば、先払い出来ない人には不労所得は得られない







今後、ビジネスをする人の参考になれば幸い





どんな基準で店舗を選んだのか?





それはまた次の話で!







投資家ミュージシャン

原口弦也です



今日は弟に言われてハッとさせられたことを紹介



これ知ってるだけですごく豊かになる




今は


自分のやりたいことを

やりたい時に

やりたいだけ


できる生活になり本当に幸せだと実感




好きな時に音楽して


好きな時に飲みに行き


好きな時に海へ入り




本当に最高!





ただ、日本にいた当時は正直そう思えなかった



なんで思い通りにいかないのか?


時間もないし

お金もないし

やりたいことも制限されて


って思ってた



働けど働けど楽にはならない




なせだ???



夜ずーっと考えながら寝て



次の朝、何も考えずに出勤




こんな毎日




しかしある時弟とスーパーに行ったら




ボソッと一言




豊かだな、俺ら




ってつぶやいた




何が?




って聞くと




「だってさぁ、こんなに食材があって

1日3回食べれてしあわせじゃん」




と・・・




その時自分の器の小ささに気づいた



今のままで満足しろとか我慢しろ


って話では決してなくて



考え方のパズルを一つ変えるだけで



こんなにも豊かになれるんだなと




パァー




っと晴れた気分になった




足りるを知る



これを知るだけで人生何倍にも豊かになる












投資家ミュージシャン 原口弦也です



現在はカリフォルニアに住んでるけど




日本で投資やビジネスをしている時に




感銘を受けた言葉を紹介







薩摩の訓え ~男の順番~



1.何かに挑戦し、成功した者


2.何かに挑戦し、失敗した者


3.自ら挑戦しなかったが、挑戦した人
の手助けをした者


4.何もしなかった者


5.何もせずに批判だけしていた者




この話を聞いて感銘を受けた






「マジでそうだな!」




と。



つまり 挑戦 さえすれば上位に入れる




自分が何か新しい事をしようとすると




必ず周りで批判する者が出てくる




しかもその人は良かれと思って言うから




タチが悪い




ひどい時は周りから聞こえてきた






「非常識だ」



と言われると心の中で




ヨッシャー!!!


と叫ぶ




なぜならば僕らは非常識な収入を得ようとしていたから



だから非常識なことをするのが当たり前だった




常識的な事をしていては常識的な収入しか得られない





「お前には無理だ」




と言った人は、その人が成功すると




「お前ならできると思った」




と言った(笑)





人間は実に勝手な生き物だ(笑)




成功の反対は「失敗」ではない




成功の反対は




「何もしないこと」








結論から言うわ

お金 = 時間



おい!おい!

当たり前の事じゃんか!

と思ったでしょ


この前、友達が

「一番ほしいものは時間」

と言ってたから大切な「時間」について自分なりに考えてみた



現代の資本主義社会において

・お金のある人はよりお金持ちに

・お金がない人はよりお金を失う

構造なのではないかと



どういう事かと言うと

資本がある人はお金を働かせてレバレッジを最大限に利かせれる

例えば飲食店をオープンさせたとしよう



【パターン1 お金がある人】

お金がある人は3店舗同時にオープン

3店舗に対してシェフを4人雇用

もしシェフが1人辞めても補填できる体制

資本があるから金融機関もお金を貸す

つまり人のお金と時間を使ってビジネスを展開




【パターン2 お金がない人】

まずは1店舗からオープン

自分がオーナー兼シェフ

自分が働けなくなったら店を閉め補填できない体制

資本がないから金融機関がお金を貸さない

つまり自分の少ないお金と時間を削って自営業



ESBIのS(自営業)にどっぷりハマって

抜け出すのに苦労


自分の父親が自営業で

子供の頃から見てるから

「死んでも2代目継ぎたくない」

と思っていたし今も思っている


確かにお金はあったけど

「人より稼ぎたかったら倍働け!」

と言っていた。


間違ってはいないが自分の理想ではない






預金額に応じてリスクも変化する


持っている預金額を増やすとしたら

1万円    パチンコ
3万円    宝くじ
10万円   FX
100万円  株(短期売買)
1000万円 株(長期配当)
1億円   土地、金、油


↓ に行けばいくほどリスクが減少する




【例】

日給1万円のAさんがいたとしよう

3万円を握り締めパチンコで増やそうとする

しかしすぐさまマシンに吸い込まれ沈没

Aさんは3万円をなくしたのではない

Aさんは3日間



寿命を縮めた



保険も例外ではない

お金のない人は安い掛け金で保証を買う

お金のある人は保険会社へ貯蓄し

オマケで保険が付いてくる

さらに数年後には複利で増えている





悲しいがこれが現実

悲観していてもしょうがない


大切なのは現状の自分を見つめ

これからどうしていくか





時は金なり

とはよく言ったもんだ

過去に僕は数百万円で勤めていた会社に自分の時間を売っていた

だからよくわかる

現代版の奴隷制度である

時間は有限だ

この事を理解していない人は多い

お金と時間のトレードオフ


お金の勉強をするということは



時間を得るための勉強でもある