音作りが一段落して思う事 | 徒然草 RC2

音作りが一段落して思う事

まぁそんな訳で、ギターを再開してほぼ1年。
2日前にやっと納得のいく音作りが出来ました訳です(・∀・)♪

いやぁホントに長かったwww

ここに辿り着くまでに辿って来た道筋、積み上げられた死屍累々。。
ホントに涙なしでは語れませんよ(´;ω;`)


もちろん良い機材に出会える事は1つのゴールではあるんですが、音作りと言う作業に於いて最も大事なのは機材よりもそれを判断出来る経験値と耳なんだなって思います。

・理想の音と現実の音の差はどこなのか。
・今出ている音は良い音なのか悪い音なのか。
・それはアンサンブルの中ではどうなのか。
・悪い音だとしたら、それは矯正出来る範囲なのかそれともその機材では無理なのか。
・無理ならば、それは何が無理なのか。

等々、挙げればキリがないんですが、それを正確に判断出来る様じゃないと良い音ってのは作れないんじゃないかなって。
その意味でこの1年で飛躍的に耳は良くなったと思うし、出音を評価出来る尺も自分の中に作る事が出来た。
実は音作りが出来た事よりも、そう言う耳と感性が養われた事こそが大事な事なんじゃないかって思うんですよ。
それさえあれば、この先もいくらでも考える事が出来るからね。


まぁ1年前に始まったこの音作りの旅。
まさかラックを組むと言う結論に落ち着くとは夢にも思わなかったがwwww
この道だけは歩みたくなかった…orz
というのも、この道は突き詰めるのにペダルに比べて常に1桁上回るんですよね('A`)
なので、ここはもう現状で満足します。
実際に満足してるしね。

んでまぁ、後は来週JCでも使ってみて、その感触も確かめたいと思います。
そもそもはそこがスタート地点だったしね。


何度も言ってる事だけど、こう言う事を妄想してる事が一番楽しかったりするんだよなwwwwwwww
ダメだ、俺wwwwwwwww