大変なことが起きてしまった、マグニチュード9,0の巨大地震と10メートルを超す大津波、相次ぐ余震、岩手宮城福島の沿岸を中心に、とてつもない災害が発生した。

金曜夜の東京もほとんどの電車が止まり、帰宅の足が奪われた。 改めて大都会の交通網の脆弱さを痛感させられた。

仕事場と住まいは近いほうがよい。

 16年前の神戸の地震を思い出させられた。 あの時は真冬であった、それから比べるとややましとはいえ、東日本の3月は西日本のそれとは、だいぶ違うだろう、犠牲になられた方々、のご冥福を、そして行方不明の方々の一刻も早い救出を願う。