創業時の資金調達(融資) | 中小企業・ベンチャー企業・個人事業主のための知的財産権活用講座|IT・ビジネスモデル・電気機械分野・商標(ブランド)・意匠|

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新規事業への参入を目指したい、IT、電気機器分野の中小製造業の、「特許取得」「資金調達コンサルティング」「ブランドの保護」を専門にしています。特許を保有することによって、独占的な事業の継続が可能にするためのサポート、金融機関からの資金調達をサポートします。

創業時に資金調達をしたいという方は、多いと思います。


私も士業ですが、創業時に融資の申請をして、先日、日本政策金融公庫から無事に融資がおりました。


融資を受けるまでの流れは、ざっくり説明しますと、以下のような感じでした。


1.窓口にて提出書類を確認


2.事業計画書などを提出


3.面談 


私の場合、窓口で提出書類を確認し、事業計画書を提出したのち、3日ほどで、面談の連絡が来ました。


その後、面談をし、1週間後に、融資が下りました。


最近は、日本政策金融公庫はスピードを重視しており、大体上記ぐらいのペースで、融資が下りるそうです。



面談では、企業に至った動機や、情熱、やる気やビジョンを確認するための質問が多く、これらを特に重視しているように感じました。


また、ライバルとの違いや、どうやって集客をしていくか(マーケティング手法)についても質問も多く、これらに明確に回答できれば、かなり有利であると感じました。


原田国際特許商標事務所
弁理士 原田 貴史
http://tokkyo-shinsei.com/

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