『主文（5） ― 期日、期限は明確に』

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主文（4） ― 効率よくメールをやりとりするでは、6W2H を使って、連絡もれなどを防ぎ、効率よくメールのやり取りをすることに触れましたが、忘れてはいけないのが「期日、期限の確認」です。

なるべく早く、といった曖昧な表現は避け、「○月○日までに」と、日付を入れて期限を区切りましょう。
また、同日でも仕事がスタートする9時と、終了する18時以降では、実質的にほぼ1日の差ができてしまいます。

「9月1日までに」という期限ならば、殆どの人は、「9月1日中」という解釈をすると思います。
時間の迫っている案件については、期限の日だけでなく、時間まで具体的に連絡、確認するようにしましょう。