かつて愛煙家だった頃、タバコ一箱20本入りで200円そこそこだったのが、25年以上で600円ほどに、約3倍に値上げされた。たばこ税という税金が値上がりさせられたのだろう。国策値上げのような例は枚挙に暇がない。揮発油税、酒税、何より消費税が3%から10%になっているではないか。税金の値上げでお国に強制的に寄付させられているようなものだろう。
基本的に値上げは原料費や製造費等の上昇に伴う。税金も費用に含まれるとしても、生産調整で値段を恣意的に吊り上げたり、海外からの調達では高値で吹っ掛けられて輸入せざるを得ないこともあるだろう。ニュースの煽り方を見聞きすると、支那共産党とグルの台湾浙江財閥系TSMCが半導体製品を卸さず、ロシアとウクライナをイチャイチャさせて資源の値段を吊り上げているかのようだ。
そんな値上げ等による売れ残り、つまり、熾烈な競争市場での失敗である余剰生産への補償や補填が不十分なまま、通貨発行権者たる日本国が選定した多国籍企業に富を集中させるような国策値上げは、日本国内の中小零細企業と国民に対する優位性をあくまで誇示してマウントを取りたいのか?あるいは、税制等を生産・販売力強化のため優遇している近隣諸国等からの、安価で提供されてきた半導体製品を見聞きすると、日本国を外国資本に乗っ取らせたいかのようだ。
と、某新聞社のテーマ投稿に応募してボツだったので、加筆修正してアップしてみました。
是々非々