トライアスロンが趣味の株式会社アマーイズ経営者、ビジネスプロデューサー。「ホスピタリティ」をテーマに人を元気にさせるメッセージやインスタを随時アップします。2021年5月よりブログは以下に移行しました。※https://ameblo.jp/zumisaiga0616
いつも、ありがとうございます。本日、ブログを以下にお引越ししました。 「声」を届けるプロデューサー・ひおきしのぶ*オフィシャルブログ「シンプルにしなやかに笑顔で生きる」byアマーイズさんのプロフィールページヘタウマながらトライアスロンをこよなく愛する50代経営者。ANAからアスリートマネジメントまで、かなり奇特な様々のホスピタリティビジネスに従事、前のめりな性格であったため数多くの人間関係での失敗や挫折を繰り返す。2010年6月16日に、これまでの失敗や挫折経験を逆手に取り、とにかく楽しめるシーンを創りたい!と講演や研修プロデュースを通して人がもつ素晴らしいス…profile.ameba.jp同じアメブロです。このブログには、かなり思い入れがあります。思えば、今から10年以上前、私がサラリーマンとして務めていたアスリートマネジメント会社を退職し、障がい者アスリートの支援ビジネスを模索していた時に「何か自分の声を必要としてくださる方に届けられたら」との想いで立ち上げました。開設当初の内容を観ると、とても恥ずかしい!(笑)自分に自信が持てず、周りに翻弄されとにかく不安でたまらない日々を、このブログで必死に軌道修正かけていた気がします。今は、自信がなくても「すべての現実は自分がつくる」という「自分責任」をある程度持てるようになりました。お陰様で、本日も「自分責任」で外に干した洗濯物が、外出中にしっかり雨風で濡れまくってしまいました(笑)でも、こんな「失敗」も「経験」と捉えることで、色々な選択肢や自分の思考の幅は少しは拡がった気がします。(もちろん、歳のおかげが大きいです!)新しいブログでは、そんな自分の嘘偽りない自然体の言葉でありのままで、日々感じることをお伝えし誰かのエールや辛い時苦しい時のヒントになれたら本当にうれしいです。だって、人それぞれ「生き方」はちがうから。私もいつも人からエールを頂いています。これからも、その「声」を「カタチ」にして届けていきたいと思います。とにかく面白いこと、楽しいことにどん欲に!どうぞ、新しいブログもよろしくお願いいたします!出逢いに、感謝。 アマーイズ 日置 忍
私はガイドヘルパーや伴走を通して、色々な物の観方がある事を学ばせて頂きました。この写真の男性は、私が最も信頼を寄せる経営者仲間の1人。視覚障がいの社会起業家。「第31回人間力大賞」「経済産業大臣奨励賞」「全国知事会会長奨励賞」を受賞され「ハーバード・ビジネス・レビュー」で「ニッポンの未来を拓く20人のリーダー」にも選出された「世界一明るい視覚障がい者」成澤俊輔さん。新人研修では冒頭にまず「第一印象の重要性」を学ばれたと思います。これって、人に対してだけでなく、実は物事全てにおいて、私たちは自分「だけ」の「フィルター」を通して物事を観るクセがついているって気づいていました?例えば、・こうあるべきだ・こうでなくてはならない・こうなると幸せになるはず・・・みたいな??(笑)更に、例えば、こういうキャッチコピーを見ると、どんなことイメージしますか??「1億円稼ぐ人の成功術」「お金持ちと結婚する5つのルール」「借金地獄に陥らないための会社経営の法則」・・・・なんだかベストセラーになりそうなタイトル??(笑)この時たぶん、こんなことが思い浮かんだのでは??「いいなぁ、そうなりたい!」でも、「1億円稼ぐと成功するの?」「お金持ちの基準ってなに?」「借金って地獄に行くものなの?」・・・・全て、自分が自分「だけ」の「フィルター」を通して観ているもの。今、報道されているニュース、噂話・・・全ての物事は自分で味わい、考え抜くことで現実が変わるのに、忙しくめまぐるしく「タイムマネジメントできる事が一番だ」至上主義の今では、自分自身で観て感じることにとても希薄になる。そんな気がしています。もちろん私自身もその中で生きているわけですが、冒頭にお伝えしたガイドヘルパーや伴走を通していつも気づかされることがあります。それは「自分の想い込みで物事や人を観ちゃいけない」ってこと。例えば、こんな話がありました。私が視覚障がいの友人と一緒にマラソン大会に行く時。会場まで長い道のりがあって、バスで向かったのですが、車内は暑苦しい(私も含めて!)ランナーばかりでとても空気が薄い気がして・・・居心地が非常に悪かったんです。思わず友人に「暑いなぁ、なんだか居心地悪くて早く降りたい」って漏らしました。そしたら、友人がとっても優しい穏やかな声で、こう言ったんです。「えーっ?そうなの?私、目が見えないからよくわからないけど」その時、私は思わずこう切り返しちゃいました。「いやぁ、今の世の中、見えない方がいい事がたくさんあるよ!」・・・・周りのランナー達は「この人、視覚障がい者に向かって何ひどい事言ってるんだ?」って顔をして、私を見た方もいました(笑)でも、本当にそう思う時があります。つい、見えることにばかり気を取られ、見えることが世の中の全てで真実!みたいに思っちゃう。目が見えない人に映画誘ったら悪いかな?耳が聞こえない人にカラオケ誘ったら悪いかな?実は、ろうあ者の友人とカラオケも行きました。ろうあ者の方々にカラオケ好きな方がいると聞いてびっくりしました。「どんなところが好き?」って聞いたら、たった一言。「私たちは音楽や声は聞こえない。でも、歌っている人の楽しそうな雰囲気を一緒に味わって、カラオケってきっと楽しいものなんだなって、思えるんだ。だから好き!」って。これから、社会に出るといろいろな人や出来事・経験をすると思います。でも、大切なコトは「決めつけない」こと。本当の「あなたのココロの目であなただけの真実を観る」こと。そしたら、あなたの世界はいろいろな人生の扉が拡がりますよ!人生100年時代の折り返しをほんのちょっとだけ過ぎた(笑)!?私からのメッセージでした。出逢いに、感謝。 アマーイズひおきしのぶ
ご無沙汰しておりまーす。なかなか、ブログに投稿する時間がなく(仕事柄、つい表現に時間をかけてしまうため)たくさん溜めていた事をつい呟くことに疎かになっていました^^;さて本日、弊社のサイトをリニューアルしました。いかがですか?非常にシンプルに作成して頂きました!これからは、色々な視点で私ができること=一層深化させる私がやりたいこと=まずは始めて検証しながら社会に役立たせていくこの2極化をポイントに人生時間を楽しんでまいりたいと思います!さて、今回、新たなサービスとして「パーソナルプロデュース」というサービスをスタートします。これまでも、私は元アナウンサー、スポーツ選手など様々な個人事業主のプロフィールや講演のご相談を承ってまいりました。この経験を、もっと幅広く個人の方にも提供してまいりたいと考えています。なぜなら、これからはOne of themの時代ではなくOnly Oneの時代に入っていると思うからです。今までは、企業に属していて、企業が自分の身を「安全に」保ってくれていた時代。福利厚生や財形貯蓄など、幅広く会社がある限り、そして自分が働いている限り(満足しているかは別として)は、ライフステージの保証を担ってくれていたでしょう。しかし、この未曾有のコロナとの共存時代に入り、企業体力を要する時代に入りました。これまでのような待遇からガラっと変わった方もたくさんいらっしゃると思います。(かくいう私も色々あったその1人です)物事は陰陽で成り立っているので、このことを「不安に感じる」も「チャンス」と捉えるも、どちらも自分次第で選べばよいのですが、私自身は、これで「自分の足で誰もがしっかりとこの地球で生きていくことを教えてもらった」そんな気がしています。主語を自分に変えると「会社が」とか「●●部長が」とか「他人のすることに軸を置く=自分の感情を外側に向ける」ことができなくなり「私が会社に対してどう思っているか」「私が●●部長の態度にどう感じているか」ろ「自分の行動や感情に軸を置く=真の自分中心な状態」が出来上がるので、周りがどうであろうと気になりません。もちろん、私もここまで達していないので日々、「外軸」と「自分軸」の繰り返しです。でも、これを繰り返していくと本当に自分が伝えたいことやしてきたことをどう周りの人に発信していったらよいかがわかりやすくなると思います。その想いを「ストーリー」にして、プロフィールや講演はテーマが創られますが、ただ、それだけではだめなんですよね。私もかつては「こんなこと伝えたい!絶対にみんなにいい話だから!」って前のめりになった時期がありました(笑)でも、それは「自分の押し売り」。聴講者や受講者の方がそれを本当によいものだと思って頂くにはそれなりの「カタチに見える証拠」の見せ方があります。よって、ご自身でプロフィールを作りたいとか講演をしていきたいという方は一度ぜひ、「自分年表」を作ってみてください。その時に①これまでの人生で起きた印象的な出来事(客観的に見つめる)②それによって周りはどうだったか(客観的に見つめる)③自分はどう思ったか(主体的に見つめる)④自分はどう行動したか(客観的に見つめる)⑤結果、どのくらいの効果があったが(客観的に見つめる)自分だけの生き方で「これだけ頑張っている、このことをぜひみんなにもわかってほしい」という伝え方は、残念ながら「押し売り」になりかねないのです。私がサポートさせて頂くスポーツ選手、元代表レベルの選手でも講演や研修はかなり自分の経験を深堀させ「だからどうだったのか」をインタビューして突っ込んでいきます。「スポーツ選手の講演は環境が違いすぎてわかりづらい」という声をお聞きすることがありますが、スポーツ選手も同じ人間なので(笑)私たちと全く同じ。ただ彼らが優れているのは、願い事をカタチにしたり目標設定が上手い。ここを講演で聴講者の方にシェアしてもらえる構成や話し方を考えます。・・・っとまぁ、たくさん書いちゃいましたが(笑)客観的に見つめてもらえる方に、ぜひご自身の人生年表なども見て頂きながらやってみてください!あと、1番大事なコト。それはやっぱり「外見」です!(笑)綺麗とかカッコいいではなく私の表現では「目が活きているか、カラダでパッションを発しているか」と申しております。おとなしい方でも一緒。生き力って、大切ですね!では、またよろしくお願いいたしまーす。※先日、九品仏の浄真寺で見事な桜を見てまいりました🌸 自然のチカラには人間は叶いませんね。 実は「自然でいる」ということが最も、私たちにはハードルが 高い、常にそうおもいます。出逢いに、感謝。ひおきしのぶ
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瀬戸大也選手が、久しぶりに国内の正式大会に出場したニュース。瀬戸選手は、ご存じの通り女性問題でスポンサーの契約解除や謹慎などでしばらくレースから離れていましたね。その謹慎解除後5か月ぶりの400メートル個人メドレー。ライバル萩野公介選手との大接戦を見事勝ち優勝しました。瀬戸選手はプールサイドで深く一礼。それも、これまでの自分の非を改めて謝罪する気持ちを感じましたが、何より、レースが終わった後の萩野選手や周りの選手がさりげなく瀬戸選手に握手する姿が非常に清々しさを感じました。そう、あくまでもさりげなく。これまで一緒に戦ってきたライバルも、瀬戸選手の問題には遺憾な想いを大いに抱かれてきたと思います。その謹慎していた選手が優勝。特に萩野選手には、複雑な想いがあったかもしれません。でも、そのような感情を微塵も出さず、さりげなくいつも通りにライバルの健闘を称える。これが、本当にスポーツのもつすばらしさだと思います。人は日々、常に進化します。そう、その進化は良くも悪くもかもしれません。でも、その進化をどちらの方向に向けるか、それは自分自身。正直に言うと、瀬戸選手のスキャンダルにはかなりがっかりし、勝手に裏切られた気持ちになっていましたが、プールサイドでの一礼や記者会見での冒頭のお詫びなど、恐らく、瀬戸選手は佳い方向に進化されたのでしょう。また、奥様のフォローが素晴らしかった。やはり人は佳い導きをしてくれる人が一番傍にいることが、更に相乗効果を引き出すのですね。瀬戸選手に心から拍手を送り、私もまた、瀬戸選手を応援していこうと気持ち良いニュースに触れた1日でした。出逢いに、感謝。アマーイズ 日置 忍
【なぜ、このイベントを企画したか?それは特に経営者・自営・管理職の方に知って頂きたいからです】2/23(祝)弊社で企画のオンラインイベント「真時代の幕開け3人の賢者から学ぶ激動の時代に溺れないヒント」このイベントでは、激動の時代の今、暦から時代の流れを学んだり、改めて「全集中=深呼吸」して私たち日本人が育ってきた東洋思想の原点に還って時代に振り回されている自分軸を戻してもらいたいと思って企画させて頂きました。登壇者の佐藤真永さんは、経済・政治の流れから時代を読むのではなく「暦」から既に決まってる「時流」を伝える賢者。かつての将軍がみな参謀につけていた、言わば現代版「陰陽師」です。よろしければ、こちらをご覧頂くとわかります!https://www.youtube.com/user/satokippou泰丘良玄さんは禅の教え、古くから伝わる物の捉え方や今、最も私たちに必要な「呼吸=心身を安定させる」メソッドを、簡単にできる坐禅として教えてくださいます。呼吸が注目されるのも、コロナと関係あるかも??ぜひ、この時間だけはご自身の呼吸に全集中してみて。終わった後のスッキリ感はハンパないですよ。児島伸明さんのお話は、非常にシンプル!むしろ今、難しい世の中において日々闘っている企業のトップの方々には、考え込んでしまうかもしれません。でも、まさに「自然に生きる=シンプルイズベスト」の発想が、ご自分のビジネスと社員を支えるベースとなるのではないでしょうか。これまで宣伝なく口コミだけで3800件の相談数を重ねて来たノブさんのコーチチングでぜひ、新しい視点を発見してください。これらの気づきをまずは、特に経営者、自営・フリーランス等「自分の足で稼ぐ使命」をお持ちの方に得て頂き、組織やコミュニティーに広めて頂きたいのです。人が不安を感じるものはたった3つしかありません。それは「知らない・見えない・わからない」ことです。でもこれが少しでも「知って・見えて・わかる」に変わり、自分のチカラで現実を変えられたら?これが、このイベントのキーワードです。それぞれの方々個別でセミナーをお願いしたら、この金額ではお引き受けできません。今回、私が自信を以てご紹介させて頂きます。コロナ禍で疲弊したマインドをもう1度リフトアップする、または新しい発想を創って激動の時代を楽しもうと思える「自助努力する気満載!」の方にはぜひ、ご参加いただきたいと思っています。出逢いに、感謝。アマーイズ 日置 忍
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【2021年キックオフ オンラインイベントのお知らせ】弊社FBをフォローして頂いておりますお友達の皆様、いつもありがとうございます。いよいよ明日2021年の真年が幕明けします。そこで、弊社㈱アマーイズキックオフと致しまして、感謝を込め今月23日(祝)にオンラインイベントを開催致します。出演者のお友達限定、定員40名のスペシャル企画です。なんとなくモチベーションが上がらずもやもやした生活を送ることが多い方もいらっしゃると思います。このイベントでは「自分軸を立て直す」ことをテーマに「東洋思想」を用いた様々な「気づきの学問」を伝える3名の賢者をお招きし、物事の観方を変え心を調える為の「気づきの学問」をお届けいたします。まだまだ油断できないこの激動の時代、また天皇誕生日という特別な日に改めて自分を癒せるお時間、ご一緒にいかがですか?****開催概要****※イベント名:「真時代の幕開けー3人の賢者から学ぶ激動の時代に溺れないヒントー」※日時:2021年2月23日(水・祝)14:00-18:00※方式:Zoomでのオンラインイベント※スケジュール ・14:00-17:00 3人の賢者による講演 ・17:00-18:00 3人及び日置とのトークセッション***ご参加に関して***【参加費用】 お1人3,000円 【お申込み方法】※弊社のお問合せフォームに以下入力ください。 (http://ama-izu.co.jp/contact/index.html)「お問合せフォーム」→「お問合せ内容」の「その他」をクリックしフリーフォーマット欄に①お名前②どなたの「お友達」かを記載ください。※お申し込み後3日以内に、以下の口座にお振込みください。 「みずほ銀行 渋谷中央支店 普通1525701 (株)アマーイズ」まで(お振込み手数料はご負担ください)※ご入金確認後、追って当日のZoom入室URLをお送りします。※締切期限は2/12(金)まで【開催にあたって】・最初から全てのプログラムにご参加いただける方のみと致します。・全てのプログラムはビデオをオンにし、お名前を表示してご参加ください。・マイクのオンオフについては、都度ご案内いたします。【お問合せ】 株式会社アマーイズ 上記お問合せフォームよりお申しつけください。
先日、朝スイムの習慣をつけた話を致しましたが、もう1つ習慣づけたことがあります。それは、「英語のレッスン」です。短大時代に英語科を卒業し、仕事柄日常会話は使っていたことはありますが、最近は使う機会がなく、加齢に伴い(笑)だんだん薄れていった英語の知識を、再び呼び起こそうと入会しました。チケット制ですが、敢えて週1回、決まった曜日と時間に受けるレッスンを選びました。私のような仕事は、スタイルが自由なことは良いのですが、反面「いつでもできる」と思うと、なかなか定期的に触れる機会を逸したりします(私の性格かも)。英語は改めてもう1回基礎から習いたいと思い、マンツーマンでの週1定期レッスンにし」ました。海外出張が1年の内大半を占めていた父が、独学で英検1級に合格、毎日「TIME」を家で読んでいた習慣があり、その姿を見ていたので好きが移ったかも。高校生時代は毎日、父に英語の発音を習っていました。「A,B,C…」と発音していくのですが、発音単語もきちんとできないとまた1からやり直し。おかげで、外国人の方と話すと「発音がいい」と褒められた経験もあります(昔)。英語のレッスンを受けていて改めて思ったのはそのシンプルな表現の仕方。日本語のようなまだるっこしい表現がなく、しかし、どうしてもまだ日本語の語彙に頼りがちになるため、発想の切り替えに慣れるのにはまだ時間がかかりそうです。イエス、ノーをはっきり伝えるのもニホンゴとの違い。ニホンゴだと「えー、ま、そうなんですけどねー」みたいな、曖昧な表現でも成り立ちますが、英語はそうはいかない。この英語を再び学び始めて、自分の思考をシンプルにしていくことが、いかに物事を明確に明瞭にできることにつながるのか、非常に体感しています。今の時代は「ワーク・アズライフ=人生全ての時間が仕事でありプライベートである」という生き方が大切だと言われている意味が、経営者に戻って改めて実感の日々です。生きることが、教科書であり、人生であり、学び。withコロナ時代、大変なこともたくさんありますが、今、むしろ自分の人生を改めて考えられる、そんな原点回帰の時代に入っているのではないでしょうか。そう思えば、焦りも、不安もなくなると思います。出逢いに、感謝。アマーイズ 日置 忍
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経営者になってから、「いままでやりたかったこと」にチャレンジして習慣づけようと、2つのコトを始めました。その1つが「朝スイム」です。一般的にはあまり知られていない単語かもしれませんが、トライアスリートの間では「朝スイム」「夜スイム」とスイムのレッスンを自分の生活リズムに当てはめてうまくトレーニングすることが事故なく怪我なく安全にトライアスロンを楽しめるので、バイクやランの他に、スイムのレッスン時間をどこに入れるか、これは結構ハードルが高いのです(と、スイムが苦手な私が思っているだけかもしれません!)。天気が良いと、ついつい外を走りたくなる私。苦手意識も入り、なかなかスイムをセルフトレーニングで。。。という訳にはいきません。そこで、かねてから「朝スイム」にチャレンジしたいなと思っていました。「朝スイム」は大体どのスクールも、一般的なジムの営業時間外に開講しています。6:00~7:00スタートが多く、サラリーマンの方でも仕事や職場の関係で、レッスンに定期的に行くのは相当の気合いと根性が必要です。私は、サラリーマン時代、物理的な距離もあってなかなか朝スイムに行くチャンスがありませんでした・・・・と、言うのも、半分は言い訳(笑)前述の通り、スイムに行くのは重い腰を上げるようなもの。おまけに、昨年からコロナ禍でエントリーしたすべてのレースが中止になり、モチベーションも下がっています。今まで通っていたスクールは自宅から2時間近くかかるため、新しい環境をずっと求めていました。そんな矢先に、自宅から40分位で開講しているスイムスクールを見つけました。朝6:30からの、あこがれの「朝スイム」です!(笑)経営者のトライアスリートの大半には「忍さん、絶対朝スイムがいい。時間がうまく使えるよ」と薦められてきました。これは、ぜひ私も!まずは体験から申し込みました。それが本日でした。1週間前くらいから緊張していました。「何時に起きようか?」「朝ごはんはどうしよう?」「帰ってきてから仕事できる体力があるかな・・・」等など、「やってみたことがないこと」については「不安」ばかりが先立ちます。そう、人は、・見えない・知らない・わからないものに不安を感じる生き物。おまけに、それを継続することが自分にとっていい事なのかは「不安なことを続ける」ことで結果がわかるので、尚更その過程はグラグラ自信を無くします。今まで数多くのチャレンジで、この経験をしているので最近では「あ、今、新しいことにチャレンジしているから心がざわつくんだな」と自分を客観的に観ることができるようになりました。今回も、それが訪れたわけですが、最近、毎日継続している「新しい習慣」がありこれを実行しつづけると必ず自分の軸が元に戻るので、よろしかったらシェアします。それは、タイセツな人の写真に向かって朝一番にこう「宣言」してください。「さぁ!今日も一日、楽しむぞ!」と!必ず声に出して言うことがポイントです!タイセツな人の写真でなくても行ってみたい場所や大好きな物の写真でもよいかも。私の場合は、両親の遺影に向かって「宣言」しています。ポイントは「がんばるぞ!」ではなく「楽しむぞ!」ですよ!「楽しむぞ!」と宣言しつづけると、どんな状況においても「あっ、そうだ。私は両親の遺影に向かって『楽しむ』と宣言したのだから、今この感情も、どうやったら楽しい発想ができるか、考えなくっちゃ!」と脳神経がプラスに切り替わります。特に、コロナ禍の今。一番タイセツなのは「自分の価値観」です。自己責任、自己判断、セルフマネジメントが同じ時代を生きている日本だけでなく世界共通のコロナ禍においてそれぞれの生き方を大きく左右すると思います。せっかく、やってみたかったことを始めるので、「大丈夫かなこのままで」という「不安」よりも「できたことを楽しむ」方向に、習慣づけていきたいものです。今日、あこがれの「朝スイム」を終えた感想。それは「やってよかった!」たしかに、この時期朝は寒くて(この「寒い」も私は「涼しい」と遣います)布団から出るのはちょっと大変。でも、夜明けから体を動かして朝日の中、スポーツを終え自宅に帰ってもまだ9:00。なんだか1日得した気分です。これからは「朝スイム」でスッキリ朝を迎える新しい習慣ができました。もう1つ、私は、大変な時に「この時の自分を思い出そう」とこんな写真をデスクに飾っています。2011年、宮古島トライアスロンで完走したときのスイムフィニッシュの写真。この頃、私は本当に泳げなくて自信がないまま、あの宮古島に出場しちゃいました(笑)スイム3㎞を果たして泳ぎ切れるか??宮古島に住んでいた私は、地元の友人にもスイムの苦手っぷりは知れており、私がスイムアップしたときたまたま地元のケーブルテレビに映った私を涙を流して喜んでくれた友人もいました(^^;)その位の出来だった私がスイムを無事に泳ぎ切ったこの写真は、辛い時に「この時もやりきったよね!」と自分で自分の自信をつけるグッズに。これも、おススメですよ!出逢いに、感謝。 アマーイズ 日置 忍
また、緊急事態宣言を発令するかどうか、日本の政治が賑やかになってきています。病院や介護施設などの医療・福祉業界、生活を支える流通業界などの方々には、本当に敬服の一言しかありません。本当に本当に、ありがとうございます。そんな中、私はかねてから「ニュースの裏側」を観るクセがついています。・本当にニュースのような医療体制が逼迫しているのか・ニュースでよく見る飛沫は、あんなに飛ぶものなのか・重症患者数、陽性者数は真実なのか・・・などなど、穿った観方をすればキリがありません(笑)誤解なきように。私ももちろん、未曾有の事態であることは十分認識し、体感しています。ただ、このニュースの報道。アナウンサーや囲みを受けて発言する自治体の代表や政府機関のトップの方々の「物の観方」でその「言い回し」や「表現」は全て個々が感じている「個々の現実の観方」を代弁しているにすぎません。これは、私もそうです。私から発する言葉や表現は、私の「物の観方」によって創られていますから、賛同を得るか反論されるかは、私の観方を受けた相手によって変わります。この非常にシンプルなコトに、最近のコロナニュースの報道は、私たちにややもすると「真実の自分の眼」を失い、翻弄される渦に巻き込ませている気がします。ちなみに「ニュース」という単語を単純にググると、ウキペディアではこんな意味が出てきます。「ニュースとは、珍しい出来事や新しい情報のことである。また、最近発生した政治や事件・事故・スポーツ・地域情報などの出来事や珍しい出来事などを伝えることである。」そう、「ニュース」は必ずなくてはならないもの。決まった時間に必ず「新しい情報」や「珍しい出来事」を伝えなくてはならないものと定義づけられていて報道機関に勤める方々はその「使命」の下に働かれているわけで、この「使命」は誰もが持っていることです。ここで、大切なことは「ニュースの真実を自分の眼で感じて判断し行動する」ことだと思います。これを一言で言うなら「自律」ということではないでしょうか。全ての事に怖がらず、自分の真実の眼で観たものを発言したり表現する。かねてから、思っていましたが日本人は何て優しいんだろう(笑)。欧米では、日本よりも厳しいロックダウンの措置に、国民がそのやり方に納得できないとデモを興しています。もちろん、デモを興すことが良いとは思いません。しかし、個々の意識で思ったこと、賛同できることを「●●さんが言ったから」「周りがそうしているから」という主語を「他人や他者」に置き換えるのではなく、「自分が、思ったから」と自己責任をしっかり持つことこそ、今、私も含め、すべての国民が一番持たなくてはならないことだと思うのです。だって、自分の人生は自分が創りますから!私たち日本人には、素晴らしい「おもてなし」の精神が宿っています。これに「自分で考え行動する」ことの責任感を更に強くすれば、コロナ禍を全員で乗り切れると思うのです。私はコロナとの生活はなくならないと思います。だから、withコロナの視点で今までの自分をベースに、より時代に沿った観方をしていくことが重要だなと、実感しています。でも、「コロナ禍」は私たちで収束できます。今、私たちは「コロナ禍」のど真ん中にドップリ浸かっています。ここを、各自で判断し行動する「自律」で、ぜひ収束させていきませんか?そんなきっかけになる事業をしてまいります。またみんなが笑顔で思いきり会えるようになるまで。出逢いに、感謝。 アマーイズ 日置 忍
あけましておめでとうございます。アマーイズ日置です。いよいよ2021年がスタートしました。ここまで、前年の未曾有の経験を引き継いだ年越しを迎えるのは、人生初めてかもしれません。テレビのニュースも引き続きコロナの話題で一杯です。でも、明けない夜はない。必ず、太陽は昇り朝日が照らしてくれます。この地球に生きている限り、これは不変の出来事です。だから、どんな状況においても自分を楽しませたり誰かを笑顔にさせることは、ぜったいになくしてはいけません。人のせい、状況のせいにしていては何も自分は変わらない。このことを2021年の新年は、更に強い気持ちで周りを大切にできる生き方をしていきたいと思います。2021年の私には再び、人生大展開が待っていますがそれも楽しみです!また、この場所で、皆さんに再会できることを本当に感謝しています。写真は、毎年恒例の、元旦お墓参りの時に拝めた初富士。自然は壮大で、何事にも動じない。これもまた、私たちの最大の学びですね!出逢いに、感謝。 株式会社アマーイズ 日置 忍