旦那さんへのサプライズで
計画した今回の結婚式。



本当は私がサプライズに憧れていまして。




ほら、よくテレビ番組とかであるでしょ。
ある場所に連れて行かれたら
「今日、結婚式を挙げるよ」と言われ
ドレスを来てサプライズで結婚式する、みたいな。



「いいなぁ。。。誰か私に
サプライズしてくれないかなぁ」



そう思いながら、かれこれ10年。

旦那さんにサプライズしたようで
私は、自分の憧れを自分に叶えてあげようと
「決めて」家族や周りに助けてもらった。

そんな感じです。



結婚式に限らず
誰かが叶えてくれるのを
ずっと待ってるなんて意味はない。


そして
「こんな想いがあるから
一緒に叶えて、助けて下さい」って
想いを「表に出さない」と意味がない。



自分の内側なんて見せなければ
誰も知ることなんて出来ないんだから。






結婚式で私が歌を歌うというサプライズの他に

もうひとつ、サプライズがありました。



1度は泣かせてしまったプランナーさんだけど
これ以降は本当にずっと
「私が不安なまま進んでないか」と
いつも寄り添ってもらえて。



私がやりたいことは
「それ、やりましょう!」って
全部叶えてもらえて


私が不得意なパソコンで作った
席札とかの印刷が少しズレてても
「大丈夫!OKです!」って励まされ(笑)




手作り感満載のこれも

「凄くかっこいいです!」と言ってくれて。




本当にこの方が担当になってくれて
良かったなぁと今でも思っています。
本来なら最初の申し込みの担当と
当日まで担当する人は別々らしい。
でも私の結婚式がチャレンジなのを知って
最後まで自分が担当したいとそのまま担当に
なってくれたのだそうだ。




そんなプランナーさんと
うちの娘はとても仲良しになって。

時々、打ち合わせにも同行して。



ある日、娘が大好きなご当地ベアの
結婚式を挙げるホテル版をデザインして
プランナーさんに渡した。


これも是非商品化して下さい、なんて
プランナーさんに話してたけど

結婚式の4日前くらいに
たまたま理想的なクマのぬいぐるみを見つけ



結婚式の次の日が
プランナーさんの誕生日だと聞いていたので
「自分で形にしちゃえ!
そしてプレゼントしちゃえ!」

と思い、結婚式の準備と同時進行で
このクマちゃんを作りました。



披露宴の最後の手紙の時
プランナーさんへのお礼も伝えて
お誕生日プレゼントとして
娘からの手紙を添えて渡しました。


サプライズ、驚いてました。
プランナーさんは結婚式当日は
本当に裏方さんですから
まさか披露宴の最後に呼ばれるなんて
思っても無かったと思います。




披露宴の後、アフターパーティーでも
準備をして下さっていたので
みんなで「ハッピーバースデー」を歌いました。



私へのサプライズは

これでしたね爆笑
師匠のブログ炎上しているみたいだね(笑)