小さいころ、親に叩かれたり、妹の嘘で罰を与えられたり、

親がイライラしている所に出くわすと、何かしらの理由をつけられ食事を抜きにされたりしていた、、辛かった子供時代を過ごしてきて

私の忍耐強さは強化されていったような気がする

 

当時エアコンもなく、西陽が当たる気温が上がった部屋に閉じこもる

食事を与えられず、妹の嘘で睨まれ、怒鳴られる

そんな私が妹に楯突こうものなら、更に意地悪が拡大し、更に苦しさを味わうことになるのは目に見えていた

 

そんな境遇の中、必要としたのは心で思い込む

全てなかったことにする

全て間違い

両親は優しく

妹はとても親切

私は今はお腹が減っていないか、もしくは食べない方が健康になるから親は食事を与えない

 

親は子供を愛さないはずはない

そう、、私は愛されている

そして、、心から安堵するのだ

楽になる

苦しさはなくなる

そう、、私が楽になるのも苦しくなるのも私の心が決める

 

頭の中だけは守られていた

誰にもは入れれないし、見破られない

泣き喚いている方がはるかに反省したと思っただろう

いつのまにか、私は無表情な子供になっていた

どの写真を見ても、笑っていない

表情では笑わない、でも怒りを無くし、心を落ち着かすことだけで精一杯だったのだろう、、、、

 

ある日一冊の本を目にした

祖母が電話の下に引いていた本

宗教の本だった

そこには大切な家族愛について問われていた

 

こんな心で生きるといいの?

子供は神の子、、、完全円満、、、病も嘘も暴力も憎しみも怒りも全てなく

人間は愛そのものであると書かれていた

当時15歳の私は涙が溢れ

その本に書いてある文章を泣きながら写経した

心から込み上げてくる感情

悲しみが溢れ、そしてこれからをどう生きるか

幾度も幾度も、写経するときは涙が溢れる

そしてなんども繰り返していくうちに

涙は溢れなくなってきた

 

心に落とし、心に刻む

これで大丈夫

これで私はあの三人、母親、父親、妹とは違う感情の人間になれたのだと

ありがたい言葉だった

今も昔も、私は無宗教

 

でも一瞬でも救われたことにはとても感謝している

そう、、このような私の過去があるおかげで今がある

 

苦しいことはできるだけ考えない

人の悪口も言いたくない

優しさ、ありがたいことに目を向けたい

 

私が日々努力したことは感情を変えること

どんな境遇でも幸せにはなれる

 

異形な拡大を果たした世の成功者たちに多いのは

苦しい過去を経験した人が多いのもそういった理由からかな、、

今ある現実に目を向けず

なりたい自分をイメージして現実逃避して過ごすこと

 

この心のコントロールが強化されたから今がある

だから私にとって、生まれた全ての環境、家族や他人との人間関係はどれも必要だったのだと、、、

そしてありがたい

 

ありがたくてありがたくてたまらない

だって、、今の私が大好きだから

こんなにも娘を愛して

こんなにも息子を愛して

こんなにも自分を愛して

そして愛している男性にも巡りあえた

 

私はこの愛に満ち溢れて、なんの不満もない今が

ありがたく、幸せでたまらない

 

ワクワク込み上げてくるこの感情の幸福感

こんな幸せな感情を私自身が感じているのは紛れもなく事実で

誰からも邪魔をされない

目の前には嫌いな人は去っていき

好きな人が残ってくれる

自然の力で、、、

無理に何か行動をしなくてもよく

 

自然に自然に私を守る

有り難くて幸せでたまらない

全てに感謝

これまでの人生全てに感謝

ありがとう〜〜私の人生!!