2012年6月3日（日）17：00開演
朗読活劇 レチタ・カルダ『ジャンヌ・ダルク』
＠上野恩賜公園内、上野水上野外音楽堂
一夜限りの聖子ちゃんの一人舞台。
これはもはや朗読ではなく、演劇です！
すごいね～
二時間の舞台を一人で背負って、
ずっと喋りっぱなしで、
だけどほとんど台本見てなかった気がする。。。
ジャンヌダルクになったり、ナレーターになったり、叫んだり、泣いたり、睨んだり、恐ろしい声になったり、少女の声になったり、走ったり、歌ったり・・・
音楽と照明の力も大きいけど、
たった一人であの世界観を作り上げて、
あの空間を我がものにして、すごい！
観客の視線を独り占めにするのってどんな気分なんやろう？
想像しただけで恐ろしいけど
みんなが自分を見てる！
もしもトチッたらって、考えただけでもすごいプレッシャーやなぁ・・・
しかもこれがたった一回きりしかないっていうのが、緊張感を増すんだなぁ。
本当にお疲れ様でした。
いいもの見れました！
強行（？）スケジュールでも行って本当によかったです
なにが強行って・・・帰りの飛行機
あんまりよく考えんとスカイマークの最終便をとっていて、前の日の晩ぐらいによくよく考えてみたところ、実はかなり時間的に厳しいことが判明。
聖子ちゃんがブログで17時開演で19時頃には終わりますよって教えてくれたけど、この19時頃っていうのがかなりビミョー
実は20：15発の飛行機だったので、19：55には荷物検査を通過するために、19：50には電車の駅に着かなきゃいけないから、上野駅19：13の山手線に乗ってギリギリセーフという計算。。。
19時になったら席を立とうと決めていました。
幕間の休憩時間にスタッフに出口は一ヶ所のみということも確認しました。
そしたら、なんと、18：55に閉幕！
主役がはけたところで、私も席を立ち、出口付近からカーテンコールを見守り、拍手を送り、後ろ髪をひかれながらもスッキリと、会場を後にすることが出来ました
こんな写真を撮るくらいの余裕はありましたが・・・↓
奥に見えるのがステージ↓
