こんにちは。
最近、目の調子が悪くて人生初の海外の病院に行ってきました
(日本でも眼科なんてほとんど行ったことないのにどうして海外で不調になるんだろう
)
保険会社に連絡して日本語の通訳が入ってくれる超高級病院で診てもらったのですが、医療っていうのは超贅沢なサービスなんだなとヒシヒシと感じました。
海外の病院で寝たきりなんて王様レベルじゃないととてもじゃないけど無理だわ
日本は誰でも平等に低価格で高度な医療が受けられるけど、海外ではお金がないと病院なんて行けない。(何があっても絶対に金払えよ！！っていう誓約書(？)にサインしないと診てもらえないし
)
ありがたいことに保険が使えましたが一回の通院で二万円以上かかりました
治らなかったら簡単な手術するらしいです
なんでやねん～
あと、昔は日本がお金持ってたから海外で日本人向けのサービスとかあって今も生き残ってるけど、日本が貧乏になってきたらこのサービスもなくなっちゃうんだろうなとも思いました
実際に日本人向け窓口がなくなった銀行とかもあるし。
海外はお金がすべてみたいな空気にプレッシャーを感じてツラくなるときもあります
今はお金があってみんな良くしてくれるけど、もし無くなったらどうなっちゃうんだろうわたし…みたいな。
恨みを忘れる
会社を辞めて三か月ちょいくらい経ったのですが、ようやく恨みつらみを忘れつつあります
辞めてからの三か月間くらいは昔受けた仕打ちとか思い出してしまって苦しくなったりもしていたのですが、今では衝撃的だったパワハラ以外はほとんど忘れてきてます
海外生活でいろいろ新しいことをやっているので過去なんて振り返ってる時間がないことが大きいかも
パワハラ部長から「お前は無能だ！！」みたいなメールが送りつけられてきたときは、心拍数上がって呼吸がおかしくなって手足が震えて頭が真っ白になったことがあって、今思うとなかなか出来ない経験だったのかもしれないと思いました
頭に血が上りすぎると頭痛がしてくるんですよ
会社にてヤバい人は顔に出るなって観察していて気付いて、ねっとりしたような顔の人には近づかないようにしているのでサバイバルスキルも会社で培ったような気もします。(外国人であっても人間なので雰囲気や顔から読み取れるものもありますし
)
大企業はどうか知らんけど、そこらへんの小さい会社は癖が強い人がゴロゴロいますからね。修行させてもらいました
過去を乗り越えたのでわたしには未来しかない！イエーイ！！みたいな気持ちです
これからも大変なことがたくさんあるでしょうが、いったんの区切りがついて良かったかなと思ってます