こんにちは。
28日に日銀が金融政策決定会合を行い、長期金利1%まで容認を決定したニュースが出ましたね
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去年の12月に0.5%まで容認したニュースが出たときは6%くらい円高になったのに、今回は141円前半⇒138円後半の2%いかないくらいしか円高になりませんでした(そして一瞬円高になったのちすぐに141円台に戻りました)
なぜ??
いろいろ考えて、この土日で調査していますがイマイチ原因がわかっていません。(こちら素人なので調査に時間がかかっております)
・すでにYCCの修正が織り込み済みだったから
・アメリカも5.25~5.50%に利上げしたから(金利差がありすぎて1%なんか意味なかった?)
とかですかね?解説記事が出てくるのを待ちたいと思います
日銀のYCC修正ニュースでもあんまり値が動かないんじゃ、もうドルの買い場ないんかなぁと思ってみたり。
現在なぜ円高にならないのかという価格の調査も大事ですが、今後のことを考えると金利を上げて大丈夫なのか?という漠然とした不安の方が大きいです
利上げして日銀の含み損が増えるのは置いておくとして、この前アメリカが利上げしてアメリカの地銀が倒産してなかったっけ?
また起きるんじゃないの?わからんけど。
一般的に利上げしたら景気後退が心配されるけど、パウエル議長は雇用のデータが良い(失業率が低い)から景気後退は見込んでいないと発言されているようです。
ホンマか~?と思っていろいろ調べてみると、金融引き締めを開始したのが遅かったから景気後退が来るのも遅くなるという意見があるのを見つけて、なるほどなぁと思いました(本当かどうか知りませんが)
まだ金融引き締めが市場に浸透していないから失業率が低いのであって、これから景気後退が来る可能性もあるかもしれません。雇用データ要チェックですね
まだまだ勉強中の身なので大したことは書けていませんが、信じないでくださいね!