こんにちは。
私事ですが、この度○○○年勤めた会社を退職することを決意しました(実際に辞めるのは秋頃です)
悩みに悩んで死にそうになっていましたが、この気持ちはすぐ忘れると思うので記録として書いておくことにします
辞める理由
①留学に行くから
平凡OLから留学生に転身する予定です数年前から行こうかな?と思っていたのですがコロナで行けなくてウジウジ悩んでいましたが年齢的にもラストチャンスだろうなと感じたので思い切って行ってみることにしました
やるかやらんか選択肢があったら、わたしは常にやる方を選ぶねん(それで今まで株や仮想通貨に手を出してきた・・・)
海外で無職で貯金で生活していかないといけないので結構不安ですが、もしダメそうならすぐに帰って転職活動します(転職出来る気がしないわ)
②ぶっちゃけ仕事があまり出来るほうではなかったから
適性がないわけではないだろうけど、あんまり仕事がシックリこない気持ちが新入社員のときからありました
新入社員のときに初めて任されたプロジェクトをやってみた感想が「こんなしょうもないことをあと40年やるんか」って絶望していたのですが、その気持ちが未だにうっすらとあります。
しょうもないって言ったら失礼かもしれませんが、わたしはあまり本気になれませんでした
そんな気持ちで働いている人と本気の人では時間とともに徐々に差が開いていくのです・・・。
③今の給料がMAXだと確信したから
わたしが勤めている会社は完全年功序列だったのですが、経営者が変わって実力主義になりました(何十年もやってきたことが一瞬で変わったのを見て、会社ってオーナーの持ち物なんだなって痛感しましたみんな!株主になろう!!)
給料を上げるため出世するにはけっこうハードルがあって難しそうだったので、わたしじゃ無理だと思いました。
今の年齢の割にはけっこう給料は貰っているほうでしたが、頭打ち感があったので将来は低収入の部類になると察しました
仕事もそんなに辛くないし、給料も今はそこそこ貰えているし、人間関係も悪くないので辞めるのもったいないかな?と何回も思ったんですが自分をごまかしごまかしするのをあと何十年もやるのは厳しいなっていう思いも強くなりつつあります
なんていうか、仕事もパッとしないし新しい環境に行ってチャレンジしてみたいっていう気持ちを条件が恵まれてるから今のままでもいいじゃん!っていう理性で押さえつける感じ。
世の中にはとんでもないブラック企業で頑張っている人もいるのに、ぬるま湯にドップリ浸かっているわたしは恵まれてるって痛感していますが、今の状況が永遠に続いていくのかな?という疑問もあります。
自分のことを棚卸ししてみると、わたしは語学と投資しか勉強してこなかったから残されたものはコレしかないあんまり仕事も熱心じゃなかったのでスキルもないし(ガチで転職できないかも・・・)
辞めるのが正解かどうか分からんけど、サラリーマンとして先が見えてしまったので違う道に進んでみることにしました。(まあ、わたしは家庭とか持ってなくて自分の生活費だけ稼げば良いからわりと気楽ですよ)
他にも辞めようと思った理由
・日本は戦争に巻き込まれる可能性があると思ったから。戦争はして欲しくないですが、もしそうなったら逃げられる拠点を作ろうと思いました。杞憂に終わることを願います。
・新しいオーナー社長と従業員の関係がご主人様と使用人みたいになっていてイヤだった。現実はそんなもんかもしれないけどね。
・居眠りしている新入社員とほとんど給料が変わらなかったから(人手不足で初任給が跳ね上がりました)
いろいろ考えて、会社を続けるメリットがお金しかないと思いました。
だったら新しく経験を積めるところに行こう!お金はいつでも稼げるけどリスクを取れるのは若いうちだ!と決意しました。
留学が辛くて泣いているかもしれませんが、退職を後悔して泣くことはないだろうなと思っています