ブログを始めようと思ったきっかけが、このことを書きたいと思ったのが大きいです。

我が家の双子ちゃんたち『経膣分娩』で産まれてきました。

この決断をするまで、夫と夫婦2人ですごくすごく悩みました。
色んな人のブログも読みました。
やっぱり双子で多いのは帝王切開。
みんな口を揃えて言うのが

“赤ちゃんの安全を考えて” 

 “お母さんが、赤ちゃんの分のリスクを背負う” 

“だから双子出産で帝王切開を選ぶお母さんは偉い”

すごく違和感があったのが二番目。
手術である以上、母体に危険が及ぶのは当たり前のこと。
だから、1人の出産では当たり前のように経膣分娩からするんですよね。

私の場合、帝王切開で赤ちゃん無事に産まれても私に万が一のことがあれば夫はお兄ちゃんと双子だけ残されたらどうなることでしょう。

出産で死ぬことを考えるなんて…と思うかもしれませんが、リスクを母だけが背負うのは何か違う気がすると思ったのです。

かといって、経膣分娩で本当に無事に双子ちゃんは産まれてくるのだろうか…
あとから最初から帝王切開を選択しなかったことを後悔しないだろうか…


本当は33週の健診までに出産方法を決めなければならないのに、決められず35週の健診まで持ち越しになってしまいましたショボーン

長くなってしまったので、次に続きます。