アリババ創業者ジャック・マーの言葉


中国の巨大インターネット企業

アリババグループ創業者の

ジャック・マー氏。


最近忙しすぎて頭が回っていない中、

たまたまXを見ていて

流れてきたポストが目に止まりました。


まさにスタートアップ感万歳だったなぁ。

今まさに自分が置かれている状況笑い泣き




スタートアップにおける「996」


マー氏が2019年頃に発言した

「996」

という言葉。


「朝9時から夜9時まで、週6日」

ということを示しています。


当時、だいぶ議論が巻き起こったようです。


休憩時間を抜いて

11時間✖️6日✖️4週間だと仮定したら

とんでもない労働時間になりますねガーン


今の日本でもブラック認定

されてしまうと思います。


私が見たのは

これと似たような言葉を

マー氏が社員に向かって

伝えている動画でした。


我々が見る先はシリコンバレーだ。

世の中に新たなサービスを

提供していくために

集中しなければならない。

朝8時から夕方5時までの

働き方をしたいなら、

他の会社をおすすめする。


ざっくりとこんなことを言っていました。


もちろん、日本でいうと

労働基準法があるので

法律を守るのは大前提。


その上で、

時間をどう使うのかは自分次第。


企業文化はそうそう変わらないものの、

変えようと挑戦すること自体は

とても大切なことだと思います。


でも、

企業文化が変わるのが先か。

自分が倒れるのが先か。


正直、成長の渦の中にある

スタートアップ側に

企業文化の変革をこのタイミングで

求めるのは、

難易度が高いのではと思います。


だから、私が勤めるスタートアップでも

面接でたっぷり時間をかけて

会社のビジョンや今後の動き方を説明し、

入社後の認識齟齬を減らすようにしています。


そこが、本人のやりたきことと繋がらないと

ただ辛い感情だけが残り、続かないので。


でも、まぁ、

入社してみて、

思ってたのと違う、

というのは

往々にしてあり得ること。


マネージャーとしては

メンバーの人生を最優先に考えた

コメントするのみですね。


という、しがないスタートアップ管理職の

ぼやきでした笑い泣き


とにもかくにも、健康第一で!!