こんにちは。

スタッフのTAKAです。

9月29日(日)、福岡県田川郡添田町の霊峰、

英彦山で開催された「第29回英彦山サイクルタイムトライアル大会」に参加してきました。

前日から降り続いた雨も、大会当日の朝には運よく止み、レースを楽しむには最高の朝。

この大会は、全長15kmの坂道をロードバイクで登り順位を競うヒルクライムレースで、自分にとってはなんと17年振りの参加！！

当時と比べると、スポーツバイクの人口が拡大してレベルも高くなっているので、期待と不安が入り混じる。

参加者は総勢500名。

僕が出場する40歳代の年代別カテゴリーは、

出走者150名の激戦区で、人数が多いため二組に分かれてスタートした。

距離は約15kmと短いものの、約2kmの下りと平坦路以外は、殆どが上り坂でゴールに近づくにつれて勾配がきつくなる。

スタート直後から先頭集団に位地取りするため、全力でペダルを回し、途中もまるで息をつく間もなく、トップ数人の中に生き残るサバイバル。

心拍数も最大限に上がったまま、これまで出場していた他のレースよりも高い数値で、戦略など考える余裕もない苦しいレースとなりました。

結果は優勝者から1分10秒遅れての

40分28秒、6位という若干渋い結果。

実際は、自分が出走したグループでは4着だったものの、同年代別の前走グループで走ったトップ2人が速いタイムだったための順位となり、別グループで競う難しさを感じました。

総合順位では、コースレコードを叩き出した20歳代の優勝者から3分差の22位。

添田町の皆さんをはじめ、大会関係者、応援の方々など、ありがとうございました！！

「第29回 英彦山サイクルタイムトライアル大会」レースレポート

「第29回英彦山サイクルタイムトライアル大会」レースレポート