檻の中の象

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象のしーちゃんから電話があり

アプリのほうを見てみろと

 

見たら前の状態のやつが保存されてた笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

文字のおっきさとか誤字とか写真貼り付けとか

徐々に修正して元に戻してきます〜〜

 

 

 

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自分には価値がないと思いこみ

状況を変えていく力なんてないと無力さを感じ

人の目や、人の反応に怯えながら

色んなことが怖くて仕方ない

 

 

 

それは小さな弱った子ウサギのようです。

 

 

 

 

自分の手で檻をつくり

自らそこに入りました。

鍵はついていません。

(自分で創造した檻ですから。)

 

 

 

でも自分は檻に閉じ込められているんだと思い込んでいます。

 

 

 

 

ここから出ることは出来ないんだと嘆いています。

 

 

 

そこからだんだん

”ほんとう”を思い出しはじめました。

 

 

 

自分が本当は何者であったか。

自らの創造性

内なる自己

ソースエネルギー

 

 

 

 

自分は人間でもあるけど

その枠をはるかに超えた『存在』でもある。と

 

 

 

全ては私が創り出しており

それがゆえ、いつだって自分の創造性を使って

状況を変えていくことができる

 

 

 

 

 

子ウサギは檻の外に出ました。

 

 

 

 

 

自分の力を思い出した子ウサギは

大きな大きなエネルギーとなり

 

 

 

 

いつの間にか、たくましい象に変容していました。

 

 

 

 

自分に流れるソースエネルギー

内側から感じるおおきな安堵感

 

 

 

 

ほんとうの自分の存在を感じ

どこまでも自由でした。

 

 

 

 

 

でもある時、ちょっとしたことがきっかけで

また前の状態に戻ってしまいました。

人の目が、反応が気になる

自分は無力だ。到底なにもできない存在なのだ。

 

 

 

今度はその象の姿のままで

 

 

また檻の中へと戻ってしまったのです。

 

 

 

 

子ウサギの時にはその檻の大きさはちょうど良かったのです。

 

 

だからたとえ外にでれなくても

(そう勝手に思い込んでるだけだけど)

まだ”我慢ができる”状態でした

 

 

 

 

それがどうでしょう。

象のエネルギーに変容してしまった状態で

また元いた檻に入りはじめた訳ですから

 

 

 

 

まぁ、大変。

我慢できるレベルを超えています。

窮屈すぎて大きさがあってないどころか

もはや入りきれていないのです。

 

 

 

 

 

同じ大きさの檻に

弱った子ウサギがそこにいるのと

健康な象がそこにいるのとでは

 

 

 

 

同じ檻に閉じ込められてる状況だったとしても

苦痛と我慢できないレベルは非じゃないですゲローゲローゲローゲロー

 

 

 

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去年、天の河伝説という初のミュージカルで

作・演出をこなし

 


 
 
 
 

 

今年は吉本坂46というアイドルに挑戦し

 

 

 
 
 
 

 

 

 

 

自分のソースと繋がり中心意識で過ごしていたしーちゃんが

 

 

 

 

アイドルグループという集団行動になったのがきっかけで

 

 

 

 

この象まま檻に入る現象になり最近まで苦悩されていました。

 

 

 

 

 

人の目、反応が気になる。

とても優しい人なのでたくさん周りに気遣いもしてたのだと思います。

さらにはやったことのないダンス、初めての歌。

周りは吉本の芸人で芸事のプロ集団。

畑違いの中で、自分と周りの完成度の差だって

気にしないように、、と思ってもどうしても気になるものですよね。

 

 

 

 

 

 

檻の中の子ウサギから

 

 

 

内なる自分を思い出し

ミュージカルにアイドルに創造性を発揮し

 

 

力強い自由な象になっていたのが

 

 

 

 

集団行動による人の目や反応が引き金となって

ほんとうの自分を忘れてしまった。

 

 

 

象のまま檻に戻る。

その苦痛は子ウサギで檻の中にいた

以前のものとは比べものにならないのです。

 

 

 

わたしも3月にその状況になりました。

『魔法が使えない』

というタイトルで記事を書いてます。

 

 

 

 

 

内なるほんとうの自分に触れ

少しでも”それ”を感じてしまった上で

元いた檻に入るという行為は

 

 

 

 

 

そうなんです。めーーちゃキツイんですよw

 

 

 

 

 

 

前よりキツイ、前は我慢できたのに、我慢できなどころか苦痛レベルがあがってる

(瞑想してるとそんな感覚になったりしません?)

 

 

 

 

そんな方は、状況としてはこれに当てはまっているかもしれません。

 

 

 

 

 

とくにしーちゃんや私みたいな

もともと人の目が怖くて仕方ない、、出身の方は

 

 

なにかのひょんなきっかけで

戻りやすい気がする

 

 

すぐに自分の存在は忘却の彼方へゲローゲローゲロー

 

 

 

 

 

 

じゃあ、対策は?

 

 

 

 

環境や状況を変えるよりも

(もちろんそれも1つの手)

その場所で

 

 

 

 

せっかく子ウサギから象になり檻を一度出たのですから

 

 

 

 

またそこで

 

 

思い出せばいい

 

 

 

 

 

なにも私に怖れるものなのない

”今”この瞬間に全てがある

なにも問題はない

私はソースエネルギーである。

 

 

 

 

 

そうすれば、その瞬間幻想の檻はすぐに消えてなくなります。

 

 

 

 

弱った力のない子ウサギだと思い込んでるのも自分

その檻を作ったのも自分

その中に入ったのも自分

閉じ込められてると思ってるのも自分

 

 

 

 

 

ぜーーーーんぶ自分の自作自演。

 

 

 

と、いうことは...

 

 

 

 

いつだって『自分の手で』この瞬間から切り開いていけるってこと。

 

 

 

自分の創造性を思い出してください。

 

 

 

 

 

 

 

忘れていい

だって思い出せばいいのだから。

 

 

 

ズレても問題ない

だって戻ればいいのだから。

 

 

 

 

いつだって

今この瞬間

 

 

 

 

私の選択で

全てを変えることができる。

だからなんだって大丈夫だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の内容にリンクするエイブラハムの一文口笛

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”瞑想”は波動に抵抗を生むものからあなたの意識をそらします。

すると波動は自然に上がります。

”意識”を断つのに似ていますが、目覚めている状態でそれを行うのです。

睡眠中も意識は消えますが、高い波動にいるのがどんな感じかはわかりません。

目を覚ましたまま瞑想状態に入ると自分の高い波動がどんな感じかが分かります。

やがて自分の波動に対する感覚を手に入れて、抵抗を生むものに意識が向かうとすぐ気づくようになります。

 

 

こう聞かれることがあります。

 

『”瞑想”を始めると、人生が混乱するのはよくあることですか?』

 

その通りです。というのは、あなたは感覚が鋭くなりそれまで身につけていた低い波動のパターンが快適でなくなるからです。

 

 

ーエイブラハムー

 

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竹腰紗智