主婦やめます | 自分のために生きることが いちばん誰かのためになる

自分のために生きることが いちばん誰かのためになる

宇宙と精霊のスピリチュアルカウンセラー月星キレイです。人生半分生きて、そのうち半分を占い・心理・スピリチュアルのカウンセラーとして生きてきた結論【自分のために生きることが、いちばん誰かのためになる】 過去に何があっても何歳からでも私たちは幸せになっていい!

2024年もあと半年、7月1日とキリがいいので
 
ひさしぶりにブログを書こう!
 
と思ったら、もう7月2日でした。
 
 
パリ開催のオリンピックまでもう30日を
 
切ったなんてカーラジオから流れてきました。
 
 
 
私事ですが、結婚してもうすぐ丸2年になります。
 
この2年間、自分を「主婦」だと強く思っていました。
 
潜在意識でも顕在意識でも。
 
 
 
ですが、別に結婚したからといって
 
夫の収入で暮らしているからといって
 
主婦である必要もないな、と最近思いはじめました。
 
 
 
晩婚ゆえ「主婦」にあこがれていたし、
 
さらには私たちの親世代は
 
「専業主婦」なお母さんが大半だった影響で
 
「専業主婦」にならなくてはいけないという
 
強い思い込みもあったかもしれません。
 
 
 
 
だけど、主婦でいることは私にとって
 
深い安心である反面、一生これをやっていたい!
 
と思えるものでもありませんでした。
 
 
ああ、ないものねだり・・・
 
あんなに結婚したくて、主婦になりたかったのにね。
 
 
 
そんなわけで今日、主婦をやめます。
 
 
そうはいっても、生活は主婦だった昨日までと
 
いきなりは変わらないでしょう。
 
 
「え、今日帰り早いの?めんどくさいなー」
 
と思いながら、今夜も夫の夕飯を作りますし。

 
つまり
 
「自分を主婦だと思って生きることをやめる」
 
ということです。
 
 
自分で決めた、自分の肩書に苦しめられている方が
 
会社でも家庭でも多いように感じます。
 
 
お母さんだから、独身だから、課長だから・・・
 
と、自分で自分に高度な要求をした結果
 
プレッシャーにおしつぶされて倒れてしまう。
 
 
私も過去にたくさん自分で決めた肩書に
 
苦しめられてきました。
 
 
今回もこりずにまた、「主婦」という肩書に
 
あやうく苦しめられるところでした。
 
 
ちょっともう苦しんでたけど
 
倒れる前に気づいたので、ちょっと成長してるね。
 
 
 
(※ごめん、さも夕飯を毎日作っているように
 
 書きましたが、実際は弁当or外食デーが半分)
 
 
 
そんな心境の変化がありまして、
 
仕事の方の肩書も、
 
宇宙と精霊のスピリチュアルカウンセラー
 
に戻しました。
 
 
 
それにともない、ブログのタイトルも
 
変えてみましたよ~~~
 
 
題して
 
『自分のために生きることが いちばん誰かのためになる』
 
です。
 
 
字面だけ見ると哲学的にも感じますが
 
言っていることは、これぞ私が思うスピリチュアルです。
 
 
実体験としては
 
自分のために生きると決めたら、結婚できました。
 
20年も婚活は難航していましたが、結婚できました。
 
 
私の場合は、自分のために生きる人生の中に
 
結婚してお相手と幸せに安心して過ごすという
 
希望がありましたが、人によって結婚しないことが
 
自分のために生きることの場合もあります。
 
 
人それぞれ。
 
 
どうか、他人を参考にはしても、他人と比較はせず
 
あなただけの「自分のために生きる」人生の
 
シナリオを書き続けてくださいね。
 
 
もちろん、途中でシナリオは書きかえてもOK!
 
 
 
 
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