びっくりはしても、焦らない事実。
それは、今年もあと残り2週間だということ。
毎年もれなくびっくりしますね、
これくらいの時期って。
数年前まではなぞの焦りを
感じたりしていましたが
今年は特に焦っていません。
そんなところに
自分の魂の成長を感じます。
なんで焦るのかって
1年という本来なら地球と宇宙の
かけはしであるはずのパワフルな
ひとつのサイクルを
地球の常識に当てはめてしまうから。
常識で考えて
「今年のうちにやるべきだったこと」
を何としても残り少ない12月に
「やらなきゃ!」と思うから。
そして
「やれなかったら、人生終わる」
くらいに悲観的にとらえてしまうから。
大丈夫よ~~~
その大掃除、やれなくて翌年困ったことって
ありましたか?
おそらく、ないんじゃないでしょうか?
だって、年が明けたらまた
新しい年に「やらなければならない」
ことがた~~~くさん生まれるから。
去年のやり残しに気を取られている
ヒマなんてなくなりますからね。
でもね、
あ~~~
こんなんじゃ、何年経っても
「やるべきこと」
がなくなりません。
人生、永遠に
「やるべきこと」
をやり続けるだけでなく
「やるべきだったのに、やれなかった」
罪悪感を心に蓄積していくことになります。
こわいですね~~~
いやですね~~~
なにより、苦しいですね~~~
さて、今年もあと2週間。
やるべきことをやらずに
やりたいことだけをやって
過ごすこともできますが
どうしますか?
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