ご訪問ありがとうございます🧡
覗いてくださり、励みになります🐥
3/13の⛩️神社巡りできた日の記録です☺️
ちょっと文書も写真も多めで書いています。
(文字数の関係で、何度かに分けて書きます)
読んでみようかな？と思う方は進んでください😉🍵
興味ない方は、スルーでどうぞ👋🔙
◯ ◯ ◯ ◯ ◯
ちょっと前に、気になる神社⛩️をリストアップしていた時は📑入ってませんでしたが、、、
お導きなのか、めちゃくちゃ気になってしまい、行き方を調べたものの、🚃は🆗、歩く分が長そうで、どうやって行こうか…💧
と考えていた矢先、🦌ちゃんがここら辺に詳しい人に聞いてくれたら
{ハイキングみたいやで❗
いくら歩くの好きなFさん(わたし)でも大変そうやし、休み重なったら一緒に行きましょう🚗}と言ってくれてました。
この日は、月に一度行くお寺参りを毎月続けていて、その後はウォーキングついでに鶴橋まで足を延ばしたんですが👣
ちょうど🦌ちゃんの午後休みと重なり、行こう❗と言ってくれたので早々に実現しました💛
天照大神様の天岩戸隠れにも登場した神様、勾玉の神様として祀られてる❗
そして、恩智神社とも関連していて、行きたくなりました❤️
そんな経緯があっての参拝でした⛩️✨
農面道路から行くルートもあります。
🦌ちゃんは、ナビで凄く細い見んかを通るのでヒヤヒヤでした😅
玉祖神社(河内國)たまのおや神社と読む。
元は周防國(山口県)にある玉祖神社から神様を勧請(かんじょう)されました。
※勧請(かんじょう)…離れた場所にある神社から神様の分霊を迎え、遷座してもらい祀ること。
御祭神は、玉祖命(たまのおやのみこと)様。
櫛明玉命(くしあかるたまのみこと)とも呼ばれる。
☯️三種の神器のひとつ、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)を作った神様。
祭祀や御守りに使われていた勾玉(まがたま)と深い関係があり、この地域に住む玉造部(たまつくりべ)の人の氏神様でもあった。
この神社には、元の山口県の玉祖神社の黒柏鳥の孫の代にあたる長鳴鳥がいます❤️
天孫降臨、天照大神が天岩戸隠れをされた時に、🐔常世の長鳴鳥を木に乗せ、鳴かせた🐓(朝が来たよー！を知らせる。鳥居の語源)
ものすっごい省略してますが、皆さんご存知、天岩戸隠れは、
スサノヲの暴挙により、怒った天照が天岩戸に隠れるというもの。
太陽が昇ってない(天照が隠れて真っ暗、)なのに朝が来た？とか、綺麗な勾玉を纏って大胆に踊るｱﾒﾉｳｽﾞﾒﾉﾐｺﾄ💃により高天原にいた神様が一斉に笑いが起きる。
天照はわたしが籠って闇のはずなのに、なぜ楽しいことがあるのか？と少し覗いた時に、周りにいた神が 新しい神が降臨された！ と嘘を言い三種の神器の鏡を見せ(天照本人が映ってるのに)、どんな神なのか？と顔を出した隙に引っ張り出した…という日本書紀にかかれている伝説。
なので、こちらの神社では、狛犬ならぬ
狛鶏ですね🐓🐓
入り口に堂々と木彫りの鶏様が❗
この右側に駐車場がありますが、すんごい傾斜なので滑りながら登ってたよ🚗😅
上から見た傾斜は急な坂道。
樹齢1000年と言われる、御神木の楠🌳
あまりにも急な坂道なので、このアングル撮るのも後ろに転がりそうで必死で撮りました😱💦
歴史のある神社なので、行くだけで浄化され優しい空気に癒されます🐤
入り口すぐの左側には、伝説の黒柏鳥の子孫である、長鳴鳥が健在しています🐓
お世話してるオッチャンがいて、先にこちらを見てから参拝しました！
これだけで📝終わっちゃうので、人懐っこい長鳴鳥さんとの戯れは別で書きますね
さて、手水で清めて、ご本殿へとまいりましょう🚶♀️
常に階段には人がいたので、消ゴムマジック使って消してます😅
割りと急な階段を上ると、左側に鳥居⛩️です。
そして両脇には狛鶏です。
阿吽ならぬ、雄鶏 雌鳥でしょうか🐔🐓
先に書きましたが、御祭神は玉祖命様です✨
こちらは狛犬さんがいました！
狛犬さんの後ろには、松の木がありましたが…
イテテ！松が刺さるがな💧
とは、ならないのかなぁーなんて、余計なお世話を思いながら撮らせてもらいました😛🤳
この辺りは、ハイキングコースもあり 山から下ってきた人たちが休憩していたり
これから登ると言う人に🦌ちゃんが質問していたりでした。
この境内の奥に、白龍の滝や水の神様、ミズハノメノカミ様が祀られてる場所にも行きました🐉
御朱印や御守りは事前に連絡する方が確実です❗
数台しか置けない狭い駐車場からの眺めも良かったです☺️
ちょうど水仙が終わったところで残念でした💧
でもオッチャン情報だと桜の季節は、桜の木がそこらじゅうに沢山あるので、圧巻な桜吹雪がみれるとのこと
続きます🍀
最後までお読みくださり、ありがとうございました💜
では、また🍡