勤務先からも数名参加。医師・研究者は多数参加しています。
がん患者の希望につながるがん研究をめざし、日夜頑張っています。
なお、その中で、市民公開講座が開かれます。無料で、まだ定員は残っているようですので、お時間、ご感心のある方はぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか?
「患者に優しいがん治療」
日 時: 2013年10月5日(土)15:00~18:00
会 場: パシフィコ横浜 国立大ホール
主 催: 日本癌学会、日本対がん協会
協 賛: アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)
後 援: 厚生労働省、文部科学省、神奈川県、横浜市健康福祉局、神奈川県医師会、横浜市医師会、産経新聞社
プログラム
司会
中村 祐輔 シカゴ大学医学部 教授
中釜 斉 広報委員会委員長、国立がん研究センター研究所 所長
挨拶(15:00~15:15)
野田 哲生 日本癌学会 理事長、公益財団法人がん研究会がん研究所 所長
秋山耿太郎 公益財団法人日本対がん協会 理事長
講演1(15:15~15:40)
「がんペプチドワクチン療法」
奥野 清隆 近畿大学外科 教授
講演2(15:40~16:05)
「患者さんひとりひとりの治療のために」
古川 洋一 東京大学医科学研究所 臨床ゲノム腫瘍学分野 教授
講演3(16:05~16:30)
「日本発のロボット手術の開発へ:ガスレス・シングルポート・ロボサージャン手術」
木原 和徳 東京医科歯科大学 腎泌尿器外科 教授
講演4(16:45~17:10)
「がん予防法とがん検診-大腸がんを中心に-」
松田 一夫 福井県健康管理協会県民健康センター 所長
パネルディスカッション(17:10~17:55)
閉会の挨拶(17:55~18:00)
中村 祐輔 シカゴ大学医学部 教授
応募方法
①郵便番号、②住所、③氏名(ふりがな)、④参加希望人数、⑤年齢、⑥職業、⑦電話番号(昼間の連絡先)を明記の上、件名「第22回日本癌学会市民公開講座」と記載し、E-mail、はがき、FAXのいずれかでお申し込みください。
申込み締切
2013年9月9日(月)~9月25日(水)必着
まだお席がございますので、当日、直接、国立大ホール(1階)までお越しいただければご入場できます。(受付14時から)
問合せ先
第22回日本癌学会市民公開講座 運営事務局
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル18階
日本コンベンションサービス(株)内
FAX:03-3508-1302 E-mail gan-shimin22@convention.co.jp 日本がん学会が今日から3日間開催されます。