昨日の日曜日は娘と2人で
上野公園内にある“国立西洋美術館”で開催されている
この上下絵も面白かったー!
人の顔に見えるって分かったら、もう上下どっちも人の顔に見えちゃう
お昼ちょい前くらいに家を出たので上野駅ついて、まずはランチ
日曜日の午後イチという事もあり、チケット売り場は長蛇の列10〜15分くらい並びました
美術館内も混み混み!
美術館の展示を鑑賞する際の、娘とのお約束3つ
1.大きい声を出さない(小声で話す)
2.走らない(必ず手をつなぐ)
3.触らない(絵に近づかない)
当たり前のようですがでも…この日の展示は子供にも分かりやすい展示だったせいか、小学生や幼児も多かったのですが…「ママ見てー!」と大きい声で話す男の子や、娘より小さそうな年の子でも手をつながずに歩かせているファミリーもいて
美術館のマナーは守って欲しいなぁ…
娘は3歳から美術館を一緒に鑑賞してますが、必ず守ってくれますむしろ私が娘に注意されます(笑)
当たり前のマナーだけど、夢中になると忘れがち気を付けたいと思いました。
アルチンボルドの作品は、騙し絵みたいな感じで子供にも分かりやすいし面白いので、娘にも大好評
春夏秋冬で、季節のお花や野菜をモチーフに顔をかたどっていたり、
テーマのもの(動物や魚)があったり
面白い〜〜
ついつい見入ってしまって、1つの作品を何分もかけて見ちゃいました
娘と小声で「タコが隠れてるよ、ど〜こだ!」とか「わー!首に見えたものは牛の体だよ⁈」とかコソコソ話しながらクスクス笑っていっぱいお話ししながら絵を鑑賞できて幸せな時間だったなぁ
人の顔に見えるって分かったら、もう上下どっちも人の顔に見えちゃう
アルチンボルドさんは、すごいアイディアの持ち主〜加えて描写のリアルさといったら観察力、絵の上手さ、素晴らしい
分厚い“展覧会カタログ”は2800円で高くて買えなかったので
西洋美術館を出て、そのまま上野公園をプラプラ
帰りに、上野駅構内のモロゾフで見つけたパンダのカップケーキパパにもお土産
アルチンボルド展、9月24日(日)まで開催されてるので、ぜひオススメです