50歳からの「似あう」レッスンのブログへお越しいただき ありがとうございます。
骨格診断士&パーソナルカラー診断士の梶原です
先日の日帰り帰省
23歳になった長男が車を運転してくれました。
まだまだ元気とはいえ 80代後半の母 万が一のことを考えて 今回の帰省はやめようかとも考えていましたが
息子が車を出してくれるということで 元気な顔を見ることができ 楽しい時間を過ごすことができ とってもありがたかったです。
(ワンコも連れていけたし・・・)
とはいえ・・・(長男には言っていませんが・・・)
後部座席で フロントガラスから目を離せない・・・私
信じていないわけではなく 任せていないわけでもないんだけど・・・
上手になったな~と感じたり チョット~と感じたり。
息子の成長を感じた時間でした。
普段 家にいるときは お互い スマホを見たり本を読んだり・・・それぞれに何かをしている時間が多いので
じっくり会話するタイミングが持てなかったりするのですが
車の運転中は じっくり話せるんですね~
往復4時間余りの間
長男が大学受験の時 専門学校も考えていたこと
一人暮らしを結構前向きに考えていること
意外なことに詳しかったり
え? そこ?ということを知らなかったり
私が就職の時の話
バブルの時の話
長男が生まれたときに思ったことをつぶやいたり
息子から子どもの進路に反対する親っていったいなんで?という質問されたり
こんなふうにじっくり話したことってあんまりなかったな・・・と思いながら
貴重な時間に 感謝しながらちょっと涙が出てきてしまいました。 うれし泣きかな~
こんな日もあったな~(遠い目)
中学1年生の時から高校3年生くらいまで・・・
長~い長い 反抗期があった長男
あの時期をなかったことにはできないし
ドアに空いた穴が空いたままだけど
あの時期があっての今 なんですね (穴は息子にふさいでもらおうと思います)
反抗期
我が家は今 まだ次男が反抗期中で(こちらも長い・・・) いろいろと思うところはありますが
抜け出す日は絶対来ます
↑これだと子供だけが抜け出すって感じになっちゃいますが・・・
反抗期って 親も変化する時です。
今までの価値観を変化させることを求められる そういう時期だと思います
ということは 私自身まだ もう一皮むかないと・・・ということがあるのかもしれないですね
子育ての形はいろいろで
親にとっても 子どもにとっても 正解も見本もないから
誰と比べたり 比較したりして 安心したり 心配したりしちゃいますよね
他の人と比べちゃったり 普通は・・・なんて思ったり
親からしたら親心なことも 子どもには押し付けってなっちゃったり
でも 親子でいたら きっと「あんな日もあったね~」って振り返れる時が来ると信じています。
そんなことをあれこれ感じた連休最終日でした。
今日は母のつぶやきブログにお付き合いいただきありがとうございます。
素敵な一日になりますように