50歳からの「似あう」レッスンのブログへお越しいただき ありがとうございます。
骨格診断士&パーソナルカラー診断士の梶原です
本来なら・・・ 今日が東京オリンピック2020の開会式でしたね
新しい日常の中で 新しい時間をつなぎながら・・・
逞しく しなやかに時間を重ねていきたいと思います。
来年の今日 どんなシーンを見ることができるでしょうね
ミスマッチ
骨格診断はその方の骨格などからお似合いの服の傾向を導き出してお伝えするための技術。
あくまでも…客観的な視点なので その方の「着たい」「好き」と ミスマッチということも起こります。
私自身がストレートタイプなので そう感じるのかもしれませんが
このミスマッチ感 ストレートタイプの方が一番感じるのでは・・・と思います
似あう軸=ビジネススタイル ジャケット タイツカート センタープレスのパンツ・・・ ストレートタイプの鉄板アイテムです。
確かに ストレートタイプには似あいます が・・・
ビジネスシーンが日常にほとんどない女性にとって
その「似あう軸」が 好きな服を選べないという縛りにつながってしまうこともあるようです
どう活かすか
自分の似あう軸を知るということは
服選びの失敗を減らせる
何を着たらいいのかわからない・・・という 悩みを手放せる
客観的な自分の印象を知ることができる等々 いい点はたくさんあります。
肝心なのはどう活かすか・・・
ビジネスシーンが多い方なら ストレートタイプの似あう軸は大活躍です。
でも・・・ビジネスシーンの全くない方にはどうでしょう
膝丈タイト・・・年齢的に膝は出したくない 動きずらい 窮屈
ジャケット・・・窮屈 着ていくところがない
ビジネススタイルが似あうって言われたって着ないし・・・
ストレートタイプってつまらないじゃない。 な~んだがっかり
アルアルです
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
でも・・・自分の骨格は変えられません ストレートが嫌だからナチュラルに…なんてことはできません![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
せっかく知った「似あう軸」
ビジネスシーンがないなら自分の生活シーンにアレンジしてしまえばいいと思いませんか?
○○が似あうというだけではなく
○○が似あうのはこういう理由からというところまで知っておくとアレンジ可能です。
このブログの中で その理由をお伝えしていけたら…と思っています。
スカート丈 アレンジ
ストレートタイプの方の足のライン・・・こちらもボンキュッボンのメリハリがあります
女性らしい脚のラインです(#^.^#)
何故膝丈が「似あう」なのか
膝はキュッの部分
キュッの部分に丈を持ってくると足がスッキリ細く見えます
でも・・・一番太いふくらはぎ丈だと 太く見えてしまいます
ちょっとした錯覚ですが・・・ この差は大きい
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
さて…何番が一番細く見えますか?
何故膝丈が「似あう」なのか・・・を知っていれば
ストレートタイプ=膝丈タイト が
膝丈タイトにしなければならない という呪縛ではなくなって
ストレートタイプなんて嫌い
という人が減るのではないかと思うのです
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
こんなスタイルも。。。アレンジ可能です![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
せっかく知った似あう軸 おしゃれを楽しめない理由になってしまうのは勿体ないです
おしゃれを楽しむ為に 活用していけたらいいですね
今日もお付き合いいただきありがとうございます 素敵な時間をお過ごしください![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
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