50歳からの「似あう」レッスンのブログへお越しいただき ありがとうございます。

骨格診断士&パーソナルカラー診断士の梶原です

 

今日の空も どんより曇り空でしたね  
こんなお天気が続いてますが 昨日歩いていたら「ジ~ ジ~」と蝉の音
 
 もうそろそろ 梅雨明けかな~

 

 

 

ストレートタイプ ラインの特徴

 

昨日の記事のなかの
「ちなみに梶原の場合(ボトム編) ウエスト周りのギャザーはNG 少しのタックなら△ ノータック〇です。
その理由はまた後日書こうと思います
について書こうと思います。
 
 
 
〇 △ ×になるのは
ストレートタイプの方のラインの特徴が大きな要因です。
 
なので・・・復習(ザストレートの方を基準に書いています)
ストレートタイプの質感は筋肉でしたね 
骨の大きさは中くらい そこにハリのある筋肉がのっています
腰の位置は高め ヒップがキュッと上がっている方が多いです
そして 腰回りヒップの上の部分にも うっすらとですが筋肉がのっています。
 
 
ざっくりまとめると まるみがあって厚みがある
この厚み・・・ 前から見るとさほど気になりませんが 横から見ると実感しますあせる
 
 
 
×の理由

 

ギャザーはたっぷりの布を集めて寄せて ふくらみを持たせるシルエットを作ります
 
 
ボン キュ ボンという恵まれたプロポーションを持っているストレートタイプ
これ以上 ふくらみを持たせたら 厚みが増しますあせるあせる
 
身体もヒップも自前の厚みで十分
そのラインをスッキリと見せた方が断然素敵です。
 
 
質感の点から見ても
上質なシルクやカシミヤが似あう ハリのある質感がストレートタイプ
弱い生地を着てしまうと ご自分の質感の方が勝ってしまって 
服が安物に見えてしまったり パジャマに見えてしまったり汗なんてことが起こります
 
 
 
〇の理由

 

ノータックのボトムが〇の理由
もう お分かりですよね
 
厚みのある体のライン
形のいいヒップライン
ギャザー等で覆うことはなく そのままスッキリ見せた方がきれい。
 
太って見えることもなく お腹周りもスッキリ。
スタイルアップ 間違いなしです。
 
 
この違い 横から見るとよ~くわかります。
自分では あまり横からの姿って見ませんが 人からは見えるんですよね~笑い泣き
 
 
△の理由

 

ストレートタイプと一言で言っても
実は・・・厚みのある人薄い人 質感が強めの人 弱めの人等々
その 度合いは様々です。
 
梶原の厚みは弱
質感も弱 なのでザ・ストレートの人にドンピシャのアイテムがいまいちだったり
ザ・ストレートの人には いまいちだったものが〇だったりします。
 
なので たっぷりのギャザーは無理だけど 少しのタックなら大丈夫。
本当はノータックのパンツの方がスタイルアップはするけど
購入の目的は おうちSTYLE。
ベストではないけど ベターなところ。という△です。
サイズの選び方や着こなしの仕方を工夫すれば △を〇に近づけることも・・・(#^.^#)
 
 
一口に「骨格タイプ」といっても 気を付けるポイント 遊べるポイントは人それぞれです。
この それぞれっていうところが ○○タイプって言われたけど本当?と思う原因だったりしているのかな…と思います。
でも・・・この微妙な部分があるから 服選びが楽しめるのかな な~んて思ったりする梶原です
 
 
 
骨格診断について ストレートタイプについて
こんなことも知りたい これはどうなの?というのがありましたらお知らせくださいませ
 
 
 

今日もお付き合いいただきありがとうございます 素敵な時間をお過ごしくださいクローバー