「似合う軸を知ることは自分らしさを知ること」
似あう服が知りたい。 とりあえずのクローゼットから卒業したい・・・
40代 50代 大人の女性のおしゃれと暮らしをサポートしています
ブログにお越しいただきありがとうございます
「骨格診断に出会うまで」
「骨格診断を受け 似あう軸を教えてもらった後のこと」
今日は 「似あう軸を深めることで 得たこと」 を書いていきます
パーソナルカラーと骨格診断を受け
似あう軸だよ と教えてもらった基準は「スプリング ストレート」
「そっか～ スプリングの色の服を着て ストレートタイプがお得意なスタイルをしていれば
もう大丈夫なんだ」 と安どしたのも束の間(-"-)
でも・・・
ストレートタイプが得意とするイメージと 自分で思っていた自身のイメージが合わない
似あうと言われている軸と自分らしさが なんだかずれてる と感じ始めました
というところまでが昨日の内容でした ね
このブログの最初に
「似合う軸を知ることは自分らしさを知ること」 という一文を入れました
なぜ その言葉を入れたのか その想いを書いていきます
着ている服はそのかたのらしさを表します
その人と 服装がずれていることを 他の人は違和感として敏感に感じ取ります・・・
違和感のない着こなし
それは その方の骨格を基に 筋肉 脂肪 骨 によって導かれる「らしさ」が決めていきます
見た目がワイルドな方には ワイルドな服装が似あう
細くて華奢な方には ワイルドは似あわない
例え 内面が逆でも・・・ 内面は見た目には反映されません(^-^;
10年余 自分軸で服を選んでこなかった
自分自身をちゃんと見てこなかった 私ですが
衝撃の瞬間の後 いやでも自分自身を見つめなければならなくなりました
似合わない・・・を感じたからこそ だったら何とかしなくちゃ と
それまでの体形の変化はもちろん ○○君のママから 自分自身への脱皮をせざるを得なくなった というわけです（大汗）
自分自身を見つめる
美人ではない スタイルも良くはない・・・
はっきり言って 自分の外見は好きじゃない とずっと思ってきました
（今でもスタイルがいいとは決して思っていません(^-^;）
だから 余計に自分をちゃんと見つめない
忙しかったから・・・もありますが そもそも 自分のことはダメ出しならたくさんできるけど
良いところなんて見つけられない状態でしたので
○○君のママは 私に取って居心地が良かったのかもしれません
でも いつまでもそういう訳にはいきませんね
自分のことをきちんと見つめなければ 「らしさと似あうがマッチしません」
私に取って「似あう」は自分自身をちゃんと見るというところから始まりました
ダメ出しばかりでしたので 自分をちゃんと見るということは そう簡単には行きません
洋服の買い物も
雑誌のモデルさんが素敵に着こなしている服
お店の店員さんに「お似合いです」と勧められた服 を買っては撃沈を繰り返します
う～～ん ストレートのタイプにあてはまっていると思ったんだけど・・・
色もあっているはずなんだけど・・・
そんな時期を過ごしたのち プロコースに進みます
なぜ いまいちだったのかは 学びを深めるごとに解消していきました。
学びの中で 自分自身のことをたくさんたくさん見つめます
メンバーや講師の方からの客観的な目線の言葉もたくさんもらいながら
自分がいままで好きじゃないな・・・と思っていた部分が 実は良さにつながることを見つけることができました
おしゃれの軸が自分以外のところにあったことが 「こんなはずじゃなかった」の大きな原因
そして 内面と外見のずれが 「なんだか窮屈」の理由
一見の見た目・・・ 内面と違うことももちろん有ります
でも 実は 本人が思っている「私」と 一見の「私」には そんなにずれがある訳ではないのかもしれない 感じています
診断で似あう軸を知ることは 最初の一歩
その似あうを深めていく中で 自分自身を見つめ あらためて自分の良さに気が付くことができる
苦～～い体験から 得た このことをたくさんの人に知ってもらいたい
もっと たくさんの女性に自分のことを好きになってもらいたい
40代 50代 もうそろそろ「私」になっていい時期の女性に 毎日をもっと軽やかに素敵に年を重ねるために・・・
そんな思いを込めての
「似合う軸を知ることは自分らしさを知ること」 です
最後までお読みいただきありがとうございます
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