こんにちは。
ステラです。
ブログ村「統一教会」へ来て、
現在そこでどんなことが起こっているかを、徐々に理解しつつあります。
教会に対する反対意見を持っているブログ主さんのブログたちが、
「統一教会」からどんどん追い出されているようです。
それは統一教会に関わる方々の仕業?
(だれの仕業などということはどうでもいいですが)
統一教会に関連する記事をアップしたい人がいるなら、
どんな考えの人を受け入れても、いいのではないでしょうか。
仮に「統一教会」支持の方が、
「とにかく反統一教会勢力をブログ村から追い出してしまえ」
と行動しておられるなら、それはいかがなものかと思います。
臭いものには蓋ということでしょうか。
「統一教会」の目的は、
「あらゆる宗教の統一」
「地上天国の実現」
「天宙復帰」 など
ではなかったでしょうか。
反統一教会勢力に「出て行け!」というのが、文氏の願いでしょうか。
すべての人が天国に入ることが願いではありませんか?
愛によって世界を統一するのではありませんか?
反対勢力の人たちをも、愛によって主管し、
屈服させないと、
神のみ旨は成就しないのではないですか?
過去ウォーターゲート事件に関する声明文の中で
文氏は
「愛せ! 許せ! 団結せよ!」
と、アメリカに対して訴えたことがありましたね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
世界基督教統一神霊協会(統一教会) UC-Japan 公式HPより
http://www.uc-japan.org/intro/tf/43.aspx
◇◇◇以下引用部分◇◇◇
(7) 「 愛せ! 許せ! 団結せよ!」
1972年6月、ウォーターゲートの民主党本部への盗聴事件が発覚した。そのため、アメリカの威信は地に落ち、ニクソン大統領に対する糾弾の声が高まった。その中で文先生は、1973年11月30日にウォーターゲート事件に関する声明文を発表された。
「アメリカは『我ら神を信ず』という精神に帰らなければなりません。ただ批判を続けていけば、アメリカは大きな危機に陥ってしまいます。アメリカは、ウォーターゲート事件を契機にキリスト教の伝統である愛と許しの心によって団結し、神のみ旨に生きなければなりません。許せ、愛せ、団結せよ」と。
◇◇◇引用終わり◇◇◇
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この声明文中の「愛せ! 許せ! 団結せよ!」という精神が、今統一教会に求められているのではないでしょうか。
声明文中の、「アメリカ」の立場を「統一教会」、
「ウォーターゲート事件を契機に」を「反対勢力の声に対して」
に置き換えて考えると、
ただ批判を続けていけば、統一教会は大きな危機に陥ってしまいます。統一教会は、反対勢力の声に対してキリスト教の伝統である愛と許しの心によって団結し、神のみ旨に生きなければなりません。許せ、愛せ、団結せよ
となります。
ですので、
ただ反対勢力を追放するだけでは、
統一教会の掲げる目的は永遠に果たせないし、
大きな危機に陥ってしまう、
ということにはならないでしょうか。
反対勢力の存在も認め、
「反対派が、統一教会のどんな点に反対しているのか」
「彼らが、『原理講論』のどの部分に矛盾を感じているのか」
「元シックが、教会の活動に対してどのように感じて辞めていったのか」
などを知り、彼らの意見を聞き入れ、
彼らの反対する理由が統一教会のどんな点にあるかを知り、それを基に方針を改善することで、
「原理講論」の中の矛盾に対する意見を、理論的に論破し納得させることで、
元シックがどのような事情で辞めることになったかを知り、今後同じような離教者を出さないためにはどのような行動が必要かを考え、その対策を講じることによって、
広く人々に受け入れられる統一教会になり得るのではないでしょうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
反対派の方の中には、
ただ嫌悪感で統一教会を罵倒するコメントを書く方もおられるらしいですが、
そのようなことは、絶対に止めて頂きたいです。
統一教会の関係者の方々にも、
反対勢力に対して嫌悪感むき出しでコメントを書かれることを止めて頂きたいです。
本来は、
統一教会、反対派の双方が、
冷静になって、理論で意見を戦わせるべきだと
私は考えます。
皆さんは、どのようにお考えになりますか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最後までお読み頂き、感謝申し上げます。