”がん患者”これは鳥越俊太郎さんの
本のタイトルです
6月30日に出版された本で
他のブロガーさんも書かれていましたが
この本とても売れているらしく
なかなか手に入り難い様です
あのAmazonですら私が見た時は
在庫が有りませんでした
その本を一昨日入手する事が出来ました
まだ数ページしか読んでいませんが
さすが鳥越さんが書かれただけの事は有り
まるで小説を読んでいる様な
読み心地です
鳥越さんのがん発症部位は大腸なのですが
”胃がん”の私からすると少し羨ましい点が有り
それは、再発・転移した場合に
手術で切除する事も出来ると言う点です
私もまだ勉強不足で詳しくは分かりませんが
原発の”がん”の種類によって
再発・転移の場合に手術できる”がん”と
できない”がん”があるようです
”胃がん”に関して言えば残胃に再発の場合は
手術で全摘する事もあるようですが
その他の転移に関してはほとんど
手術はしないそうです
その事は以前主治医も言っていました
素人考えなんですが”がん”の場合
手術で取り切ると言うのが一番で
それが出来ないと言うのは
なんとなくその後の闘いが
不利になりそうな気がしてしまうのです
まぁ、もちろん再発・転移させないのが
一番なのですが・・・
しかし、この本がこんなに売れていると
言う事は”がん患者”さん以外の方も
たくさん読まれている訳で
そういう方々がこの本を読まれて
”がん”の怖さを再認識して頂いて
”がん検診”を一人でも多くの方が
受けて下さると良いのになぁと思います
まだまだ読み始めたばかりで
これからどう展開するのか
読み終わった時にどんな感想を
持つのかは分かりませんが
じっくり最後まで読み進めてみようと思います
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