今から19年くらい昔
早期の子宮頸がんを
経験した事が有り持病も有る私は
ずっと保険に入れませんでした
しかし、近年持病が有っても入れる
入院保険等が発売されて
今回、体調に異変を感じた私は
胃がん発覚前に加入していました 
今回の入院
手術についても
請求対象なので退院時に
診断書を依頼していました
昨日、病院に確認したところ
出来上がっているとの事でしたので
頂きに行って来ました 
車に戻ったらすぐに確認するつもりでしたが
入院時にお見舞い頂いた方々に
”快気内祝い”の品物等を
お持ちしなければいけないなど
忙しかったためすっかり忘れていて
思い出したのが3時間ほど後の事でした。。。
バックから封筒を取り出すと
一度ホッチキスで止めてあった跡はあるものの
開いたままの封筒の中から
診断書を取り出し見ていると
先日の受診時にステージについて
ステージⅡとⅢの間と説明を
受けていたのですが診断書には
”Ⅲb”と記載されていました 
本当か嘘か分かりませんが
その場に居たダーリンも
「自分も聞いていないし知らなかった」と
言うのです
確かに受診時の先生と
診断書を書いた先生は違いますが
そんな事でステージが
変わって来るとは思えません 
本当にショックで涙が出そうになるのを
我慢するのが精いっぱいでした 
今もまだ頭の中がイッパイイッパイで
整理できていませんが
私のこれからの戦いは大変厳しい
戦いになるだろうなと言う事だけは
分かった様な気がしています
最近、皆さんにご心配をお掛けする様な
お話が多くなってしまって
申し訳なく思いますが
必ず私も前向きになりますからご安心頂いて
これからも応援宜しくお願いします 
