今日も素敵な一日の始まり。
いい朝を迎えられていますか?

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刀根健さんの講演を聴くのは初めてでした。

 

事前に読んだ刀根さんの本『僕は、死なない。』(SBクリエイティブ)にも書かれていますが、

 

刀根さんは5年前、
肺がん(ステージ4)発覚、
全身転移でという状況から回復されました。

 

 

 

 

刀根さんは5年前、肺がん(ステージ4)発覚、全身転移でという状況から、

 

できることはすべてやり尽くし、


1週間後には呼吸が止まるかもしれないという状況で到達した境地は諦めではなく、

 

「委ねる(サレンダー)」だったそうです。

 

刀根さん自身は「エゴの崩壊」と表現されます。

 

刀根さん自身のfacebookの表現によると・・・

 

☆☆☆

 

『生きているうちに、死になさい』
という言葉があります。

 

僕はまさに、癌によって一回死にました。

 

死んだのは、それまでの僕…
 

僕が僕だと思い込んでいた自我(エゴ)です。

 

自我(エゴ)は生まれたときにはありません。
 

僕たちは、まっさらな状態で生まれます。

 

そのあと、この3次元世界を安全で無事に生きるための「プログラム」を書くのです。

 

親や社会に受け入れられるために、
自分が生存していくために、
愛してもらうために、様々な手練手管を発達させます。

 

それが「自我(エゴ)」です。

 

☆☆☆

 

 

僕たちは親に愛してもらうために、
社会に認めてもらうために、
 

「自我(エゴ)」は必要だったのですね。

 

「・・・ねばならない」「・・・であるべき」

 

戦って、闘って、
認めてもらうために、
評価を勝ち取ろうと必死になる。

 

「今の自分で大丈夫」「私は私のままで愛されている」

 

という安心の境地にいないので、
 

常に「不安」と「恐怖」をベースにした「自我(エゴ)」にコントロールされてしまう。

 

そんな偽りの自分で生きているから、苦しい。

 

刀根さんは全身転移の状態で、「エゴ」を手放した。

 

すると、遺伝子が適合した分子標的薬も劇的に効いて、

 

20日間で目に見えるがんは消失。

 

船戸先生も、三浦先生も、薬だけの効果ではここまで劇的に回復しないと言われていました。

 

刀根さんの主治医からも「この薬はがんを抑えるだけ、治すものではない」と言われていたようです。

 

「エゴ」の解放が生命力を引き出し、

治療効果も向上した可能性はありますね。

 

絶対とは言えませんが、刀根さんの生き方はとても参考になると思います。

 

 

人は「感じる」か「考える」ことしかできないそうです。

 

感じている間は、考えることはできない。

考えている間は、感じることはできない。

 

直観、本当の自分、体は答えを持っている・・・

その声を聴くためには?

 

思考を停止し、「感じる」時間を意識して多く持つこと。

瞑想、ランニング、サイクリング・・・

 

無になれる時間はどんな時間でしょう。

 

それは「エゴ」を手放した時間でもあります。

 

刀根さんによると、

「エゴ」を超えた生き方は、「アホ」になって生きることだそうです!

 

残りの人生、「エゴ」に支配されることなく、

身をゆだね、本当の自分の指示に耳を傾ける。

 

それが「アホ」。

もう「アホ」になり切りましょう。
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引用



関西人の私からすると「アホ」は、「バカ」より優しい。
ツッコミ等でも使うので、愛情が入っている様に聞こえる。

自分の生き方を肯定し、人に合わせない。
自分に合わせて、生きていく。
それを「アホ」と表現出来るのなら、私は「アホ」がいい。

癌になったから、一度死んだものとした気持ちに共感。
私も、てんかん発作で倒れた時、暫くして同じ事を感じた。

「死」が見えると、何も出来なる。
私がてんかん発作で、お風呂の底へ沈んだ時も、
ただただゆらゆら揺れている水面の明るさを見ていただけだった。
その時間がとても長く感じて、息が吸えなくて、
でも苦しさもなくなってきて意識が薄れた。
無力だった。抗う力さえなかった。
目を閉じるも出来なかった。
もう任せるしかなかった。

本当にそこで命が終わっていてもおかしくなかったと思う。

しかし、まだ生きている意味を考える様になった。

もう過去は必要ない。
今の自分の生き方で満たしていきたい。
過去の「病気になった自分」の生き方から変えなければ、
折角ある今の命が、また死んでしまうから。

そう心から思った。

でも一回死んだと思えば、ある程度の怖さがなくなる。
怖いと思う気持ちは、気持ちを変える事でなくなっていった。
100%ではないが、もう気にならなくなった。
気にしなくなった。
気にしている時間が勿体無いから。
自分主体で生きるのに、もう自分が喜ぶ感情しかいらないと思ったから。

そして、感じる事。
私はよく散歩をして、一人きりになる。
それは、何も考えなくてよい時間を作っている。

日本は、どこにいても、常に何かしらの情報に話しかけられている国。
考えない事の方が難しい国だと思う。

考えない事で、本当の自分と出会える。
考えない事で、病気すら忘れてしまう。
考えない事で、太陽の暖かさ、空の美しさ、自然の力強さを感じる事が出来る。

言葉がいらない唯一の場所。
それを毎日感じる事が大事だと、最近分かった。

自分が生まれ変わって感じる事を大切にする事
他の人の事を気にせず、自分として生きる事
自分の愛で自分を満たす事

自然と出来ていた部分、言葉にしてやっと分かった所、
色々あるが、あるがままの心の寄り添って生きていく。

ここまで読んで下さり、誠にありがとうございます!
頭の中をからっぽにする時間を、是非作ってみて下さいね。
 

ワクチンの解毒方法は他の記事でも書いています。
ワクチンの解毒方法。

私が飲んでいる松葉茶。
売り切れが多いので、在庫がある時にまとめ買いしています。
売り切れが多いという事は、色んな方が自分を守ろうとしているという事で、嬉しいです。


私が飲んでいる春ウコン。
国産で無農薬のもの。
粒錠のものなので、飲みやすいです。
レビューが527件もあって、こういう症状にも効くのかと感心させられています。


耳かき一杯分が一日の量です。
一つあると、安心です。
息子も娘も、最近は毎日飲みたがります。
身体がデトックスしたいのでしょうね。


緑茶は、無農薬のものを選んで下さい。
いつもは三年番茶を飲んでいますが、食後はこちらの緑茶を飲んでいます。


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完全栄養食でデトックス効果が高い日本が誇る食材。