------------------------------------------------
今回は、岩手県の熊谷真奈美さんにお話を聞くことができました。熊谷さんは、以前は大学研究所の外科で

10年間助手として働いておられて、

ご自身が癌と抗ガン剤の感受性からアミノ酸やケトン体、

術後のサイトカインの研究から治験までバリバリやって

おられました。
その後は救急センターで、これまたDNAやRNAの抽出をして

あちこちの科から依頼を受けて各ドクターの元で研究していた

ということです。

_______________________

私は32歳で脳腫瘍が見つかりました。
というか、本当に不思議なことですが、最初見つかったきっかけは、脳腫瘍が脳下垂体にある…と自分で直観的に思ったのです。病院に勤務してましたから、すぐにホルモンの数値を診る検査をドクターに依頼しました。

 

自分で脳下垂体に脳腫瘍があると言い出した私に、 

お前はバカか?と言われましたが、

調べると実際にホルモン数値が異常で、

脳外科でMRIを撮ると脳下垂体いっぱいいっぱいの腫瘍がありました。

悪性か?は細胞を取らないと分かりませんでしたが、

視野狭窄が出てないのが不思議な程に大きく異様な雰囲気でした。

不思議ですが、腫瘍には顔があると思います。 

タチ悪いな、という印象をその場にいた全員が思いました。

そこで手術はしない、と私が言い出し…これはまた不思議でお腹の中からの声が自分の声となりました。

 

そのまま帰宅し、ここからが手探りです。

セカンドオピニオンに東大に行き、

そこのドクターに救われたのも一つです。

 

「好きにしたら良いよ。

ど素人じゃあるまいし、いつでも手術は出来るから」

 

と言って頂いた時には帰りの世界が明るかったのは

今でもはっきり覚えています。

父からも

 

「頭なんて手術しない方が良い。

世界の何処かに素晴らしい治療があるなら行け!」

と言ってもらえたのも救われた一つです。

 

たまたま知人から視えない世界が視える方が居て、

お話ししてみたら?とご紹介頂きました。

 

彼女から

「脳腫瘍なんだから、考え方や考え方のストレスが脳腫瘍を作った」

と言われ、号泣したのを覚えています。

 

私の中の母に対するストレス…

 

コレは自分で作ったと気付きました。

考え方から変えよう!と。

 

それから中医学を学び漢方と鍼治療をしました。

それでも ある程度までしか回復せず、

アーユルヴェーダへと移行。3000年や4000年の歴史があるものは病気にならない身体を作るには良いが、

病気になってからは効果が薄いと思い マクロビオティックも何か違うという気がしました。

 

この頃には大分、体調も回復し腫瘍の顔も何だか良い子になってきた気がしてました。

そこから分子栄養学からゲルソン療法を知り、ゲルソン療法と納得するサプリメント(ファーマネックス)とフランキンセンスを取り入れ 、エネルギー治療を自分が他人にやり始めました。

治して貰う人から治す人へ。

ここからの体感と腫瘍の縮小は著しい変化がありました。
 

子どもなんて無理だったのに37、39歳で2人の子どもを
授かりました。
32歳から5年間はMRIも撮りましたがそこからは止めました。
放射線のストレスも感じてやめました。
お腹の赤ちゃんに悪い放射線が妊娠してないなら大丈夫な訳ないな。と…完全に離脱です。
 

テラヘルツ療法も知り、テラヘルツの研究しているドクターと知り合い 腫瘍には顔がある…と言われまして。
悪性が良性にもなるし、逆もしかり。

抗ガン剤は良い顔を悪いコにもします。
 

見つかってから10年…
42歳を記念しての画像には腫瘍が無かったです。

人の身体を自分の手で診るうちに、

過去世が視える様になり浄化が出来る様になりました。
その方の気の流れをコントロール出来る様になったら自分自身のエネルギーフィールドのコントロールも出来る様になってきたここ数年です。

身体の声を聞く事はとてもとても大切だと思っています。
 

追伸

温熱療法もしました。
熱も大切ですが熱の出す周波数の方が大切な感覚があります。

(お話終わり)

___________________________________

今回はじっくりとお電話でお話を聞き、
不思議な感覚に襲われました。
自我を一旦完全に壊して心の持ちようを180度変えられたそうですが、心の持ちようがガンの相を良い子にも悪い子にもする、
という言葉が、そうかもしれないな、と自分の中にストンと落ちていきました。
 

ここ数日のニュースでは、あの小林麻央さんが標準治療を始める前に、なんと民間療法(気功)に頼っていて、
時間を空費したために治るものも治らなかった・・
というのが出ていますが、だから代替医療は・・! 
という風に持っていっているところは、力技だな、と思いました💦 私から言わせると、がん治療法として科学的根拠の薄い気功と、代替療法を全部一緒くたにするとはなんと乱暴な!
と思います。
あちらの勢力の差し金でしょうか。

マスコミの皆さん、暑い中、連日大変ご苦労様です。
でも、私は負けませんよ♡ 
真実は必ず勝ちますからー(By 松居一代 爆)
--------------------------------------------------
引用 Facebook


「脳腫瘍」という言葉を見るだけで、
私の心は胸を締め付けられる思いでした。
最初、病気が分かった時、
運が悪かったと責め、自分を責め、人を責め、
涙が止まらない毎日を過ごした3年前の今頃。
まさか、三年後に生きているなんて想像も出来なかった。

手術をしないなんて、バカだ、と今でも言われ続けていますが、
私は元気に生きています。
手術や放射線治療、抗がん剤、私の身体と心が全拒否していたので、それをする事によって身体も心も弱ってしまう…
と、直観的に思いました。

したくない治療はしない
原因を見る
心を解放してあげる

と、自分を大切にし始め、
ニンジンジュース、春ウコン、枇杷の種、食事の改善、
一日一食、重曹…等、
身体にふれるもの、入れるものには気を付けました。

そして、体温の低さに気付いてからは、
還元陶板浴、湯船に浸かる事、早く寝る事、散歩等、
続けて来ました。

私は彼女の様に、脳腫瘍を見る事は出来ませんし、
病院で貰うMRIの結果を見ると、物凄く落ち込むので、
身体の軽さや元気よさで、体調を見る様になりました。

脳腫瘍に捕らわれない自分

が、出来てから、夢を再び持ち、
心に素直に生きる事が前より少し出来る様になりました。
それも、西洋医学にはないけど、
治療の一部なのかな、と自分の身体をもって実感しています。

自分の心が赴くままに行きましょう。

ここまで読んで下さって、誠にありがとうございます。
夏の草花の匂いをたっぷり吸いこんで、身体に元気を貰いましょう。


私が持っているドテラのアロマオイル。
横浜に暮らしていた時に、
病気のことを唯一打ち明けたママ友に紹介されたものです。
「脳腫瘍にいいよ」と、アロママッサージをして貰った時に、
この高貴な匂いのとりこになりました。
それから三年。
丁度自分のアロマがなくなった時に、
ブログで繋がった大切な方からプレゼントで送られて来ました。
偶然なのか、必然なのか、ただただ凄いなぁと思いました。
そして、このタイミングでこの話に出会えた事。
色んな御縁がこのアロマを運んでくれていて、
本当に感謝しかありません。
心からありがとう。

 

有機野菜・無添加食品の宅配ネットスーパー【らでぃっしゅぼーや】