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現在の私たちの食生活は添加物まみれです。
私たちが1日に摂取している添加物は平均10グラムと
いわれており、年間でご飯茶碗20杯分(約4kg)以上にも
なります。


それらの添加物は本当にわたし達に
必要な添加物なのでしょうか?

違いますね商品の保存を主とする添加物ばかりです・・・。



健康を害する食品でも利益のためなら
販売しようと言う心ない食品メーカーの利益のために、
わたし達は自分自身、
そして大切な家族の健康を損ねているのです。

これらの食品会社の行為は犯罪ですが、
厚生労働省も何を考えているのでしょうか?


企業が経営を成り立たせるためには利益追求は
不可欠ですが、もし私たち消費者が選ぶ目を養い、
その上で商品を選ぶようになれば、
たとえその歩みは遅くても必ず食品メーカーは
わたし達に合わせ変っていくはずですから

 

 

食品添加物による私たちの体への計り知れない悪影響

 

日本は食品添加物大国だといわれているほど
スーパーやコンビニ、デパ地下等で
扱われる食材の食品添加物の数は数知れず。


添加物の健康への影響は、

 

・発がん性、

・遺伝毒性(DNAの遺伝情報を狂わせる)や

・胎児の奇形、
・変異原性(遺伝子の突然変異)

 

など数え切れません。

 
上記以外にも

 

・カルシウム不足、

・骨の形成異常、

・鉄分の吸収阻害による貧血などの一因になり、


また万病の元である活性酸素を
大量発生させる原因の一つでもあります。



活性酸素は酸化力が強く、
大量に発生すると細胞や遺伝子を傷つけ、ガン、脳卒中、
心臓病など様々な病気やシミ・シワ、老化の原因になります。

 
また添加物が体内で蓄積されるとエネルギー代謝が
悪くなりメタボリックシンドローム体型へ。

 

  1. 1.  添加物表示ルールを知る

 

お肉の加工品に含まれる全ての添加物や化学物質を
避けるのは不可能ですが、
きちんと何が含まれているかを把握し、
少しでも体への負担を減らせるように目を養うことは大切。

 
食品添加物の物質名はカタカナで記載される場合が
多いので、食品表示欄が「カタカナだ
らけ」だったら要注意。

 

用途名併記

表示の必要性の高い食品添加物は物質名と
用途名が併記されます。

例) 甘味料(サッカリンNa)、着色料(赤106号)、保存料(ソルビン酸K)・・・、
その他、酸化防止剤、発色剤、漂白剤、防かび剤、
安定剤なども同様。

 

一括名による表示

「カタカナだらけ」でなくても以下のものは何種類もの
添加物が含まれています。


イーストフード、ガムベース、香料、調味料、軟化剤、酸味料、乳化剤、PH調整剤、
膨張剤、豆腐用凝固剤、香料などは複数の添加物の用途名。

 
最終食品に残存しない加工助剤や原材料への添加物、
栄養強化の目的で使用される食品添加物の表示は
されません。

 

 

解毒を促す 

調理の下ごしらえでとり切れなかった添加物や有害物質は
体内に入る前、また体内に残り様々な病気の原因になる前に解毒していきます。

 
・良く噛んで、だ液で解毒する

 

だ液のなかには様々な成分(酵素やビタミンなど)が
含まれており、これらが食べ物に含まれる発ガン物質の
毒消しをすること、また、
だ液の効果は約30秒で最大になることが証明されています。

一口分の食べ物を30回(30秒)以上噛むことを
奨励しています。

 

・体内から有害物質を解毒する

本来私たちの体にはデトックス作用が備わっています。

 
その力を最大限に引き出すためにはビタミン、
ミネラルをはじめ様々な栄養素を
バランス良く摂取することが大切ですが、
その中でもデトックス効果を高めてくれる食物繊維は
特に重要です。


食物繊維はセルロース(粗繊維)だけでなく、
ペクチン、リグニン、アルギン酸など

を含みます。

 

主に野菜をはじめ、イモ類、穀物、くだもの、海草などに
多く含まれますね。

食物繊維のうち不溶性食物繊維は腸のぜん動を活発にし、
便秘の予防や改善を促すだ

けでなく、余分な脂肪を排泄します。


また水溶性食物繊維は発ガン物質を吸着して
体外に出すといわれています。


しかし現代の私たちの食生活では
努めて繊維の多い食材を摂っていかないと、
このような食物繊維の恩恵を受けられないのが現状。

 
現在、穀物は精製されたものがほとんどで白米や、パン、
うどん(精製された小麦粉を使用したもの)には
食物繊維はあまり含まれていません。


野菜や果物は食物繊維が多く含まれることで
知られていますが、 果物については甘さや外見で
品種改良が進み食物繊維の少ないものが市場に
出回っています。


また残留農薬を危惧し、
皮をむく場合が多くますます食物繊維は減ってしまいます。


こんな現状から私たちを救ってくれるアイテムが、
カットワカメ、乾燥芽ひじき、のり、赤しそふりかけ、
(ゆかり)、すりごま、モズク、干しシイタケ、納豆などの
お手軽食材(添加物が含まれていない質の良いものを
選びましょう)。


ご飯にゴマ塩やゆかりをかける、
お味噌汁にカットワカメを加える、
お料理に青のりをトッピングするなどちょっとした工夫で
一瞬にして食物繊維が補給できます。

また、オーガニック野菜やマクロビオティックを
食生活に取り入れていくとデトックス効果は更に上がります。
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(引用https://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/4d9a008330d73874323ab29c97efd47b)

私は村で育ったのに、小学生の頃から花粉症で、
熱が出るほどでした。
送辞を読む時に、先生が薬をもって来てくれるほどだったのが、
どれだけ酷かったのかが分かると思います。

大人になり、砂糖を止めましたら、
寝込むほどの花粉症の症状があっさりなくなりました。
何十年も苦しんで来たのに、
『原因』がなくなると、あっさり治る事を体験しました。
その時湧き上がってきた疑問が、

どうして『原因』を解明しようとしないのだろう?
どうして添加物や農薬等、人の身体にとって悪いものを、
私たちが直接食べる物にかけるのだろう?

というものでした。
突き止めていくと、日本人の身体は添加物だらけで、
災害の際に腐敗が遅い様です。
それは、とても怖い事だと思います。

疑問に思う事。
それが今の私に繋がっています。
子供達にも、疑問に思う事から思想を深めていける様、
一緒に成長していきたいと思っています。

 

ここまで読んでくれてありがとう♡
読んでくれた方が、素敵な一日を過ごせる様願っております♡

子供達が大好きなゴマ、ワカメ、海苔。
毎日勝手に摂取しています。
お陰で風邪を引く事もなく、今日も半袖で学校へ。笑
食べ物の力は凄いです。

楽天

☝この三つは子供達にとっては食事の三種の神器
みたいなものです。
海苔は無酸化処理のもので砂糖も使われていない安心の海苔。
是非こだわりとレビューをお読み下さい!