国指定の「難病」

「難病」の定義とは何だろう。


2015年施行の
「難病の患者に対する医療等に関する法律(難病法)」
によると、以下の四つに当てはまるものを、
「難病」」と呼ぶのである。

  • 発病の機構(原因)が明らかでない

  • 治療方法が確立していない

  • 希少な疾患である(がん、精神疾患、感染症、アレルギー疾患等、個別の施策体系が確立している疾患は含まれない)

  • 長期の療養を必要とする
    (引用https://snabi.jp/article/45

この四つを読んでどう思ったかで、
「難病」と聞いた後の気持ちで、
あなたの「難病」が治るか分かります。

「難病」と医師に診断された時、

「難病…難病なんて治らないから、難病というのじゃないか…。」

と、思った人は、絶望的な気持ちのまま、
医師が薦める治療法を受けるかもしれません。

「この人が『難病』として捉えている病気ならば、
この人には治せないかもしれない。
他に治せる人を探そう。」

と、思えた人は、その病院を後にし、
同じ病気の人で治った人を探すでしょう。

病気になった時、
一番頼らなければいけないのは、自分自身。

しかし、最初はどう行動したらいいのか、
全く見当がつかないと思います。

病気になった原因を探す為に、
治ったさんに聞くのです。
喜んで、また親身になって教えてくれるでしょう。
病気の辛さ、苦しさ、絶望的な気持ちも、
全て知って、
そこを乗り越えた美しさを持ち合わせている人だからです。

もしかしたら、同じ病気だからといっても、
原因は違うかもしれません。
しかし、大きなヒントは絶対に頂けます。

治った事例が多い所へ行くのです。
「難病」と思っている人の所へは行かないで下さい。
治せるものも、人の思い込みだけで治せない事もあります。
それは自分の心にも同じ事が言えます。


「難病、怖い。。。こんな治療が難しい病気なんて治らない…」


そう思っていたら、治るものも治りません。
だって自分がそう思っている事に、身体が反応してしまうから。

この人なら安心して、これからの行動を任せる事が出来る。
今まで不安だったけど、何故かここにいるとワクワクする。
少しでもいい、希望を感じる。

そういう場所へ出かけて下さい。
そういう人に出会って下さい。

治った人が多い所へ行く。
治った人の真似をする。
治った人の心の変化を、今の心の状態を近くで感じて欲しい。

自分の人生の選択を、自分の責任で決める。
自分の本当の声をしっかり聞く事。
後は自分を信じて行動する。

それだけでいいのです。
それだけなんです。

心と身体をクリーニングすると、
よくなるのです。
治るのです。

何度も治ったさんのお話をご紹介してきました。
病名は違えど、皆さん殆ど同じ様な行動をされていませんか?
そこに気が付いて欲しい。

「病気」に抗ってはいけない。
病気が発覚した時、
もう十分、いえそれ以上苦しんだはずです。

あなたが必要なものは、肩の力を抜く事。
そして、この先を、心が何を求めているかを探る事。
その一歩がこれからに繋がってきます。

大丈夫、大丈夫ですよ。
あなたは大丈夫です。
だから自分を信じて、応援してあげて下さいね!


ここまで読んでくれてありがとう♡
読んで下さった方が素敵な一日を過ごせる様、願っております♡