おはようございます!
今日も笑顔溢れる一日にしましょうね!
いつもお読み下さり、ありがとうございます♡

1%成長プロジェクトにご参加の皆さん、
凄いです!
一日でも、二日でも、三日でも続いている事が、
1%以上の成長ですよ!
私も楽しんで進んでいきますね!
ありがとう♡

このプロジェクトのお陰で、
私のブログを読んで下さっている皆さんが、
どんな方で、どう生きていらっしゃる方なのか、
見る事が出来ています。

私は今まで「書く」という事だけに集中してきました。
ブログを書く経験は、実は初めてて、
実際このブログも書き始めて、数日で挫折し、
一年後に再度綴り始めたものです。

そんな継続出来なかった私が毎日2回綴れる様になったのは、
皆様のお陰であります。
必要としている方に届くブログにしていきますね。

今までは、書く事に必死過ぎて、
皆さんのブログへ訪問する余裕すらありませんでした。
ごめんなさい。
しかし、今回のプロジェクト「いいね!」運動を遂行する中で、
癌以外の病気の方もいらっしゃるという事が分かりました。

そこで私が出来る元気をお届けするブログとして、
癌以外の難病の方が、

病気を克服された方のお話も綴って行こうと思いました。

この情報を必要とされている方に、
どうか、どうか、届きます様に。
一人でも笑顔を増やせます様に!
✂――――――――――――――――――――――――

突然降りかかった、難病・筋ジストロフィー

戸田さんの次女・結月(ゆづき)ちゃんは、
5歳のときに難病・筋ジストロフィーを発症。

幼稚園の年長さんの運動会で、
徒競走を走ったときに家族が異変に気がつきます

躍動感にかける動き、
スローモーションのようにゆっくりとした異様な体の動かし方…。

その後も、万歳ができなくなる、
突然パタンと倒れるようにこけるなどの異変が続きます。

様々な検査の結果、彼女に下されたのは体の筋肉が少しずつ壊れ、萎縮していく難病「筋ジストロフィー」。

この病名が確定したのは、小学校1年生の夏でした。
ここから、結月ちゃんと戸田家の、長い闘病生活が始まります。

必ず治してみせるという約束

この筋ジストロフィーは、
日本には2500〜5000人程度の患者がいるとされ、
発症時期や進行の早さなど、さまざまな違いがあるとされます。

西洋医学では治療法が確定しておらず、
難病指定を受けている病気
です。

そんな絶望的な状況にあって、父・正樹さんは約束します。

「必ず治すよ」と。
 

現代医学ではお手上げな病気に対し、
正樹さんが次女の主治医になると誓います。

そこからの正樹さんの行動力と、
自分と家族を信じる力は素晴らしいものです。

大量の文献を読み漁り、
これは効くのではないかと勘が働いた方法については
試してみる

毎日「触診」で筋肉の状態をチェックし、
ときには軽くたたいて刺激を与える。
 

食事については、
「溜まった毒を出す」
「腸をきれいにする」
「血流を良くする」という3点を徹底し、いろいろな制限をする。
 

体調が整ったところで、
食事の本格的な改善・栄養補助サプリメントの摂取・
リハビリ運動・アニマルセラピーなど、

ありとあらゆることを実践していきました。
 

このような食事療法をはじめとする独自の生活改善で、
徐々に結月ちゃんの体に変化が生まれます

 

とにかく正樹さんの考えは、
原因がわからないのであれば、
絶対に治る可能性があるはず!
」ということ。

未病から発病、
状態の悪化までのプロセスを逆に辿っていけば、
必ずもとの健康体に戻れる
という信念を持っていました。
 

小学校6年生の運動会で、結月ちゃんは徒競走を走ります。

あの異変を感じた幼稚園最後の運動会以来、はじめての運動会。

ゴールテープまで諦めず走った彼女は、
5年間で病気の数値を正常に戻し、
今では友だちとカラオケに行くのが楽しみな、
元気なフツーの女の子
です。

家族で立ち向かえば、怖くない

西洋医学では解明できない方法で、難病を克服した戸田家。

家族の中心である父親が、けっして諦めなかったことに
戸田家の強い絆があると思いました。

次女の病気にくわえ、
子どもの母親である妻のがん疑惑が持ち上がったとき、
ポジティブな正樹さんも、心が限界にきた
ことがあったそうです。

そこで正樹さんは、
長女であるお姉ちゃんに
「お父さん、無理かもしれない」とすべてを打ち明け、
半分持ってもらうことにしたのです

自分の子どもに恐れず弱音を吐き、
助けてほしいと信じて頼れる父親
は、
なかなかいないのではないでしょうか。
 

長女は常に明るい、家庭のムードメーカー。

正樹さんは
彼女に「今後何があっても笑っていてほしい」と頼み
戸田家を支えてもらいました。
 

家族に何かがあったとき、
それぞれにきちんと役割があり、
みんなで少しずつ分け合って支え合うことの素晴らしさを
学んだ気がします。
 

戸田さんは自身の経験を生かし、
難病と向き合う家族のため2014年に
「難病克服支援センター」を立ち上げました。

病気に関して情報を得るほど迷いが生じ、
迷いのなかでエネルギーを消耗して、何もできなくなってしまう。
 

そんな家族と難病患者に
「良いと信じることを続ける」、
「家族が団結して病気に立ち向かう」ことが
何よりも大事だと伝える活動
をしています。
 

戸田結月ちゃんが克服したのは筋ジストロフィーでしたが、
アトピーやアレルギーで悩む子どもとママにも、
戸田さんが実践した食事療法は役にたつのではないか
思います。
 

何か悪い症状が出たときに、
「自分の体を守るためにSOSとして症状が出ているんだ」と捉え、
その原因をひとつひとつ取り除いていく。

そして何より、自分の子どもの力を信じて、
諦めずに病気に立ち向かっていく勇気を持ちたいと思いました。
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(引用https://brava-mama.jp/2015100173126/

こちらの体験の本は、こちらで購入する事が可能な様です。
難病克服支援センター
https://nkc.theshop.jp/items/1723503


家族の愛の深さが、娘さんの難病を治したお話です。
本当に感動して、涙が出ました。

病気は、辛く、悲しいもの。
殆どの方は、そう捉え、忌み嫌っていると思います。
しかし、私の人生は、脳腫瘍がなければ、
こんなに幸せを感じる事が出来る日々を送る事が出来なかったのです。

脳腫瘍のお陰で、
崩壊しそうな家族が明るく笑いの絶えないものになり、

脳腫瘍のお陰で、
私は自分の声をやっと聞く事が出来る様になった。

脳腫瘍のお陰で、
0%の可能性だった関西転勤も出来て、
祖父母と一年に2回くらいしか会えなかったのに、
逢えるようになり、全員の幸福度が増しました。
そして、関西人のパワーに日々癒され、笑い、
時の流れをやっとここに来て楽しめる様になりました。

脳腫瘍のお陰で、
今こうやって読んで下さっている方と、
ブログという形で繋がる事が出来ました。

私の脳腫瘍は、私を
「もっと幸せにしたいよ」
という声だったと思います。

今日紹介したお話の戸田さん一家も、
家族一丸となって、子供の難病を克服し、
更に奥様のがん疑惑の時も、
家族として支え合い乗り越えられました。

難病指定で、殆ど治った事も伝えられていない中、
戸田さんは「治る」と信じ続け行動された事。
また何が今娘さんに必要かという情報を集め、
しっかり選択されて行動された事が完治に繋がったと思います。

治る、治るのです。
そう、信じて、今自分にとって必要な行動を起こしていきましょう。

ここまで読んでくれてありがとう♡
読んで下さった方が素敵な一日を過ごせる様、願っております♡