日本では、コンビニよりも多い歯科医院。
そして虫歯が多い日本人。
学校の歯科検診で、
「虫歯要治療」
の紙を貰って歯医者へ行った経験がある方も多いと思います。
私もそうでした。
そして、他の方々もされていると思いますが、
銀歯
を入れられました。
笑ったり、口を開けるときらっと光る銀歯。
治療が終わって、何年、または10年かすると、
ある日ぽろっと取れてしまう事が何度かありました。
その度に歯医者さんへ行き、
「ちゃんと歯を磨いていないから虫歯になるんですよ。」
と、言われました。
銀歯が取れた所を見ると、銀歯で被せてあった下が虫歯になっている様な…
しかし、歯医者さんのいう事は絶対なので、
自分が悪かったと反省し、
再度虫歯の部分を大きく削り、新しい銀歯を付けた。
ある日テレビを見ていると、急にアレルギー症状が出て、
息が出来ない位の症状が出たり、
髪の毛がどんどん抜けるという方のお話がやっていた。
そしてその原因は、なんと銀歯だった。
調べてみると、
銀歯の正式名称は、「歯科用水銀アマルガム」。
主に虫歯治療のため、歯に充填される歯科治療材料。
アマルガムは健康保険が効く材料として認定されており、一般的に使用されてきました。
アマルガムとは、銀・スズ・銅・亜鉛、水銀などが含まれる合金。
水銀が高濃度に含まれている。
アマルガムは時間が経つと口内で劣化し、腐食しやすい傾向があり、
結果水銀が毎日身体に取り込まれて臓器に蓄積してしまう様です。
また、アマルガムは固まりやすく溶けやすい材料の為、利点として処置が手軽に出来ます。
しかし、熱いお茶などを飲むと溶けて性質で、完璧に処置しても容易に変形していってしまいます。
変形してしまうと、その隙間からまた虫歯が再発してしまう事は想像出来ると思います。
これを、二次カリエスと言います。
しかも、実際には二次カリエスになっているにも関わらず、水銀が痛みを抑えてしまう為、
痛みが出た時には大きな虫歯になっていて、神経だけでなく、歯を抜く事になってしまう。
アメリカや他の国でも規制や警告が国レベルでされています。
安全だから口の中に入っているのではなかったんだ…
そう思った私は、いつも通り本を読み漁りました。
日本の歯の治療は、
先程説明した通り、
虫歯
↓
歯医者での治療-削って、被せ物をする
↓
暫くすると詰め物がとれる
↓
詰め物のしたの大きくなった虫歯を更に削る
↓
繰り返す
↓
最終的に神経を抜く、
または抜歯
歯を失う治療でしかないと思った。
色んな本の中に、びっくりするする内容の本があった!
…次回へ続きます。
ここまで読んでくれてありがとう♡
読んで下さった方が素晴らしい一日を過ごせます様に願っております。
健康が気になった私は、歯についても気になり、
出会った一冊。
この本を読んで、自分が行っていた歯科は行ってはいけない歯科だと、
やっと分かりました。
歯は本当に大切です。
この本で一人でも多くの方が、ちゃんとした歯医者さんと巡り会えます様に。
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