あなたは生理痛がある方ですか?
それとも
あまりない方ですか?
私は生理痛はほぼない方です
2〜3ヶ月に一度ちょっと痛いくらいで
痛みで動けなくなるほどのことはありませんでした
その代わり?と言ってはなんですが
私はよく胃腸炎を起こしていました。
この胃腸炎は一度なってしまうと
4〜6時間はトイレから出られないほどの痛み
最終的に病院へ行き痛み止めを打ってもらうと痛みが引いて治る
そんな状態でした
高校生の頃は年4回ほどそれがあり
検査をしたこともありますが原因は分からず
そんな胃腸炎
大人になってからは
入院したこともあります
食べられなくなり飲めなくなるので
点滴するしかない状態になります
そしてこの胃腸炎ですが
2年前の12月に軽い胃腸炎を起こしたのを最後
完全に治りました。
治ったというか
なぜこんなに胃腸炎を起こしていたのかの原因が
突然腑に落ちたんです!
そしてまさかの事実は
実は胃腸炎で苦しんでいたと思い込んでいた私ですが
それは胃腸炎ではなかった
ということでした!!
完全に気づく2年ほど前に
胃腸炎だと思い救急外来へ行った私は
診察してくれた医師が不思議そうに思っている状態に気づきました
胃腸炎で行ったんですが
触診をするとどうやら胃腸は通常に動いている様子を感じたようでした
おかしいなぁ
という医師の一言に
私も
ん?胃腸炎じゃないの?
だとしたらなんなのこの痛み
と思いました
そして私の中で繋がった答えが
もしかして
生理痛???
だったんです。
生理痛なのか
子宮の痛みなのか
排卵痛なのか
それは分かりませんが
私の中で繋がったこと
それは
胃腸の痛みではなく
子宮関係の痛みだと思ったんです!!
えー??
まさかの!!
生理に関しては何も問題ないと思って過ごしてきたけど
もしかしてずっと胃腸炎だと思い込んでいたこの痛みは
子宮の痛みだったの〜〜〜〜???
びっくりでした
もう30年ほど胃腸炎だと思い込んでいたことが
まさかの子宮の痛みだったとは
そして最後2年前に気づいたのが
なぜ
この胃腸炎だと思い込んでいた子宮の痛みが
こんなに酷く起こっていたのか
と言うことでした
この痛みがあった時
私の脳裏に浮かんでいたことは
娘に対しての罪悪感
でした
まさかの!!
娘に対しての罪悪感!!
びっくり!!
私は娘が可愛くてたまらなかった
でも3歳頃になって反抗期を迎えて言うことを聞かないことが多くなってからは
なぜかとてもイライラして可愛いと思えなくなったんです
そして4歳の時弟が産まれ
元々赤ちゃん好きだった私は下の子が可愛くてたまらない
そして娘はどんどん反抗するようになる
悪循環でした
娘が可愛くないわけではない
でもなぜかイライラして可愛がってあげられない
と言うか
娘が求めているときに応えてあげられなかったのです
娘が今お母さん見て
と言う時に見てあげられなかったり
娘が今お母さん抱っこして
と言う時に抱っこしてあげられなかったり
それでもお母さんのことが大好きで頑張る娘
成長していくにつれ
耳が聞こえにくくなったり
目が見えにくくなったり
学校へ行きたくないと休んだり
先生やお友達とトラブルがあったり
たくさんのSOSを娘は出していました
なのにそれに気づいてあげられなかった
それを分かっていてもどうにもしてあげられなかった
そんな自分を責めていたんです
そんな自分を許してあげることができなかったんです
その自分を責める思いが
自分を許せない思いが
子宮の痛みとなって現れたんだ
そう気づきました
なぜか最後の痛みの中で
ふとよぎった娘への思い
この思いが長年私を苦しめていたんです
中高生の頃は違います
この頃は別のことで自分を責めていました
それはやっぱり
こうすればいいと分かっているのに
どうしてもそれができない悪い子(自分)でした
そう思う理由は違うけれど
責める原因は同じだった
今、書いていて気づきました
本当はこうすればいいと分かっているのに
どうしてもそれができない自分を
悪い子だと思って
自分を責めている
こう言うことだったんです
だから
その責めている自分を
そうじゃないよ
大丈夫だよ
しょうがないんだよ
そんな時もあるよね
できない時もあるよね
いいんだよ
できなくてもいいの
そう思ってしまってもいいんだよ
だから
許せない自分を許してあげて
その時はそうしてあげたいけどできなかったんだよ
だからもう自分を責めなくてもいいんだよ
そう分かって欲しくて
その自分を責めている思いが間違っているんだよ
責めなくていいんだよと気づいて欲しくて
子宮が痛みで教えてくれていたんだ
そう気づいたんです
全てはあなたにとって良いことしか起こらない
痛みはあなたに気づいて欲しいことがあるから出ている
何に気づいて欲しいのか
それは
あなたはそのままでいいんだよ
許せない自分を許してあげて
自分が一番自分の味方になってあげて
大丈夫だよ
それでいいんだよ
と言うことなんだと思います
私が最後に子宮の痛みから解放されたのは
紛れもない
娘を可愛がってあげられなかった酷い母親(自分)を許せずにいた
ことに気づき
その時はしょうがなかったんだよね
私は私なりに一生懸命子育てしていたよね
私は頑張っていたんだよね
だからもう
許せない自分を許してあげようね
と全てを許して受け入れたからでした
長かった子宮の痛みから解放され
自分を許し認め受け入れ
許せない自分も大好きになり
自分を生きることができた私は
どんどん変わっていきました
そして先日
娘が同じように生理痛で苦しんでいました
どうしても痛い
この痛みは生理の時だけ
すごく痛い
と言っている娘を見て
私の体験を伝えました
お母さんも同じだったからよくわかるよ
お母さんはこうだったんだよ
あなたを可愛いと思っているのに可愛がってあげられなかった自分を許せなかったの
でもね
その許せない自分を許そうと思って
「許せない自分を許します」
って言ったら治ったんだよ
だからね
あなたもきっとね何か同じように
本当はこうしたいのにできない自分を許せない
と思っていることがあるんじゃないかな?
それを許してあげて
それを許すために
許せない自分を許します
って言えばいいんだよ
そう
ただ言うだけでいいの
おまじないのように気持ちがこもらなくても
ただ何度も呟くだけでいいんだよ
許しますって言うとね
体から力が抜けるんだよ
そうするとね緩むの
緩むとどうなる?
そう流れるよね
体は血液が流れたら元気になるの
病気も治るんだよ
たくさん血液を流すには
緩めて温める
これが一番いいんだよ
だからねお母さんが作った
まぁいっかちゃんや布ナプキンを使いなよって言ってるでしょ?
あれはね、温かいんだよ
体が温まって緩まるの
そしたら血液が流れて痛みも消えるんだよ〜
と伝えたら
娘の痛みはなくなり元気になりました
そして布ナプキンをまた使ってみると言うので
娘の希望通りの布ナプキンやまぁいっかちゃんを試作で作ることになったんです。
長くなったのでその試作した布ナプキンは
次のブログで紹介します♡
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