初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。
昨日は夏越の祓の日でしたね![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
夏越の祓とは6月30日に
執り行われる神事で
年越の祓とともに
大祓のうちのひとつです
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
夏越の祓では
1月1日から6月30日まで
年越の祓では
7月1日から12月31日まで
の半年間の厄災を祓い清めます
この時期は神社に行くと
参道の鳥居や本殿の前などに
茅(ちがや)という
草で編んだ直径2メートル位の
輪が置いてあり
この茅をくぐったことがある方も
大勢いらっしゃると思いますが
くぐることで
厄災を祓い清めると言われています
またこのときは
紙でできた人形の型に
名前などを書き
自身の調子の悪いところを
撫でて穢れや厄災を人形に移し
身代わりとして
神社
に奉納して厄払いする
![神社](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/369.png)
人形代(ひとかたしろ)
というものもあります![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
人形代は年越しの祓の方が一般的ですが
夏越の祓でも神社から送られてきたり
神社ででもできるところもあります
したことがある方も
いらっしゃるのではと思います
私はいつも神社から
この人形代が送られてきますので
内容を記入し悪いところを撫でて
念を込めてから神社に送っています
そして神社で上げて
いただいていますが
母はこの人形代を
自宅で上げています![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
どうやるかというと
半紙でこの人形の型を作り
名前と生年月日を記入して
自分の体の悪い所を撫でてから
フーーっと息を吹き掛け
人形に自分の悪いところを
移すイメージをしてから![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
その人形代を鍋に入れ燃やし切り
![メラメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
灰を台所で流しているそうです
もし、今年は忘れていたという場合
この方法でやってみても
良いかもしれませんね![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
ただし、
火の扱いには十分注意しましょう![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)