初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。

 

 

 
母がお力を頂いてから
 
 
しばらくした時のことです
 

私の友人のCちゃんから
 
 
ある相談をされました
 

その友人は結婚して
 
 
お相手の家に一緒に住む形で
 
 
お嫁に入ったのですが
 
 
同居する間もなく
 
 
お義母さんがあっと言う間に
 
 
亡くなってしまいましたショボーン
 
 
それでもCちゃんは
 
 
その家のお嫁さんとして
 
 
頑張ってはいたけれど
 

「本当はお義母さんは
 
 
私に何かに言いたいことが
 
 
あったのではないかはてなマーク
 

今のままで本当に大丈夫なのかなはてなマーク
 

と気にして悩んでいました
 
 
「私から見てもCちゃんは
 
 
家事も頑張ってやってるし
 
 
とても良いお嫁さんだと思うよ」
 

と私が言っても
 
 
Cちゃんはとても真面目なので
 

「亡くなったお義母さんは
 
 
今でも何か不満に
 
 
思っているんじゃないか」
 

と考えているようでした
 

するとこの会話をを聞いていた母が
 

「実はね、、
 
 
Cちゃんがうちに入ってきた時から
 
 
ずっと“こう…こう…こんな方”
 
 
後ろについてきているのよ」
 

と言うのですガーン
 

それを聞いたCちゃんは
 
 
特徴が一致したのか
 

「そうなんです!
 
 
それはお義母さんです!」
 

と言うのです
 

なんと、その母が見た
 
 
Cちゃんの後ろにおいでる方は
 
 
亡くなったCちゃんの
 
 
お義母さんだったのです…
 
 
 
 
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