初めてご覧になる方は、 【母と龍神様】の記事からご覧ください。

 

 
私の次男は長男とは違い
 
 
のんびりした性格で受験の時も
 
 
マイペースに勉強していました
 
 
長男の時に難しい学校を目指し
 
 
願い通りの学校に合格しましたので
 
 
私も次男と一緒になり


どこかのんきに構えていました口笛
 
 
真ん中ぐらいの成績なのに
 
 
近所の進学校に行けば良いかなぁ照れ
 
 
などと考えていました
 
 
学校の先生からも
 
 
「少し難しいですよ」えー
 
 
と言われていたのですが
 
 
長男の時にはもっと難しいと
 
 
言われた学校に合格できたので
 
 
「きっと大丈夫ビックリマーク
 
 
たかを括っていました💦
 

そして長男の時と同じように
 
 
志望校の氏神様と家の氏神様にも
 
 
お願いのお参りに足繁く通っていました
 
 
しかし、母と一緒に学校の氏神様に
 
 
お参りに行った時のこと
 

「神様のお姿は見えるけど


お言葉がなかったのよ、不思議ねぇ」
 

と不安なことを言うのです
 

いつもお言葉がいただける訳ではないけど
 
 
少し気になった母は、次の日


毎日の神棚での早朝のお参りの際


次男のことを深く考えてみました
 
 
「この子が稲荷神社のキツネ様に
 
 
背中を押されて坂を登ってったのよ」
 

と言うので
 
 
「なぜ稲荷神社のキツネ様はてなマーク




とは思いましたが
 
 
志望校には坂道もあったので
 
 
「この学校のことだビックリマークきっと 大丈夫だビックリマーク
 

それにこんなにお願いしてるんだから
 
 
私たちの願いはちゃんと神様に通じてるビックリマーク
 

と勝手に思い込んでいましたプンプン
 

そしてそのまま突き進んだ結果


合格発表の日
 
 
合格していると思っていた次男は
 
 
不合格だったのです...